すらら小学生の口コミは?元教員も実際に使ってレビュー【教材画像つき|2026年版】

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ネット上の噂ではなく、すらら小学生の実際の口コミを見ると、「分かりやすい」「子どもが取り組みやすい」「コーチのサポートがよい」といった良い声がある一方で、「合わなかった」「続かなかった」という気になる声もあります。

口コミは、実際に使った家庭の感想として参考になります。

しかし、口コミだけでは、すらら小学生が本当に自分の子に合うかまでは判断しにくいです。

たとえば「分かりやすい」という口コミがあっても、すららの何がどう分かりやすいのかは、実際の授業画面を見ないと把握しにくいです。
また、「続けにくい」という声があっても、その原因が教材自体にあるのか、子どもとの相性にあるのか、使い方で対策できるのかまでは、口コミだけでは見えにくいです。

そこでこの記事では、一般の口コミを参照しながら、実際の教材画面も使って、国語・算数・理科・社会の教科別にレビューします。
さらに、勉強を始めやすいか、つまずきを見つけやすいか、家庭学習が続きやすいかといった悩み別にも、すらら小学生の実態を確認します。

博士号をもつ筆者が、研究で培った情報収集・分析力と、学校や塾での教務・指導経験(8年間)をもとに、すらら小学生の特徴・向いている子・注意点を正直に解説します。

「公式情報と口コミだけで決めて失敗したくない」という方は、参考にしてください。

この教材を使うべきかどうか。それをこのページだけ読めば判断できるよう、十分な量の情報をご提供しています。
なお、すべてを一度に読み切る必要はありません。

途中であっても、もっと詳しく知りたい場合は公式サイトで資料請求ができますし、内容に納得できたら入会申し込みへ進むこともできます。ご自身のペースで検討してみてください。ブックマークしておくと、戻ってきて再検討しやすくなります。

すらら各コースのページ案内

なお、当サイトでは、すららの各コースの口コミ・レビューの詳細ページもご用意しています。お子さんの学年や悩みに合わせて、必要なページもあわせてご覧ください。

小学生コース / 中学生コース / 高校生コース 

発達障害コース / 不登校コース / 海外子女コース

目次(クリックすると移動できます)

セクション1|すらら小学生とは?レビュー前に押さえたい特徴

1. すらら小学生は「ついていけない」や「立て直し」に強いタブレット・PCの通信教材

すらら小学生は、勉強がまだうまくいっていない子に向いた通信教材です。

ただ問題を解かせる教材ではなく、つまずきを見つけ、必要なところから学び直し、家庭学習を継続させることで、成績アップにつなげるための仕組みがそろっています。

学校授業は低学年の内容が高学年の内容の土台となる方式

小学生の勉強は、学年が上がるほど内容が難しくなります。

ただし、難しくなるだけではありません。
前に習った内容が、次に習う内容の土台になっています。

たとえば、算数では、たし算・ひき算が分かっていないと、かけ算やわり算でつまずきやすくなります。
小数や分数は、整数の計算や数の意味が分かっていないと理解できません。

国語でも同じです。
短い文を正しく読む力が弱いままだと、長い文章の読解で止まりやすくなります。
指示語や接続語が分からないと、文章全体の意味を理解しにくくなります。

つまり、小学生の勉強は、前の内容の上に次の内容を積み上げていく形です。

そのため、前の学年や単元でつまずいたまま進めてしまうと、今の学年の内容が急に分からなくなっていきます。

この場合、今の単元だけを何度もやっても、うまくいきにくいです。
本当の原因が、前の学年や前の単元にあるからです。

すらら小学生は、このような「前の内容のつまずきが、今の理解を邪魔している」という問題を解決するのが得意です。

2. このページでレビューすること

このページでは、すらら小学生について、口コミとレビューをもとに次の内容を確認します。

  • 教科別レビュー:国語・算数・理科・社会
  • 悩み別レビュー:勉強を始めやすいか/つまずきを見つけやすいか/家庭学習が続きやすいか
  • 口コミで評価されている点と注意点
  • 向いている子、向いていない子

3. 先に結論

先に結論をいうと、すらら小学生が主に向いているのは、勉強がまだうまくいっていない子です。

特に、次のような悩みがある家庭には合いやすいです。

  • 勉強への抵抗感がある
  • 学校や塾の授業についていけない
  • 前の学年・単元から戻り学習をしたい
  • 何が分からないか分からず、手が止まりやすい
  • 家庭学習が続かない
  • 親がつきっきりになりやすい
  • 子どもに合う学習計画を立ててほしい
  • 習い事などで忙しい

すららは、難しい問題を大量に解かせて上位層をさらに伸ばす教材ではなく、基礎の抜けや苦手を見つけ、必要なところまでピンポイントで戻りながら、最短ルートでの立て直しや基礎固めを支えてくれる教材です。

実際に教材を分析してみると、国語・算数・理科・社会のどの教科でも、いきなり抽象的な説明に入るのではなく、具体例、図や絵、身近な場面、問いかけを的確に使いながら、少しずつ段階を踏んで理解させる構成になっていることが分かります。

そのため、

  • 文章の読み方が分からない
  • 分数のような抽象的な内容で止まりやすい
  • 理科の実験や因果関係が分かりにくい
  • 用語を丸暗記しようとしてイヤになる
  • 勉強を始めるまでに時間がかかる
  • 一人では学習計画を立てにくい

という子には、すららの仕組みが効果的になりやすいです。

一方で、すららがすべての子に合うわけではありません。

たとえば、

  • 発展問題を中心に進めたい
  • 紙教材にこだわりたい
  • すでに自分で計画を立てて成果を出せている
  • 難関中学受験レベルの問題演習を重視したい
  • キャラクターや画面学習が苦手
  • コーチや外部サポートを強く嫌がる

という場合は、別の教材のほうが合うこともあります。

口コミでも、良い評価としては「学習習慣がついた」「子どものペースで学べる」「コーチのサポートがよい」といった声があります。

一方で、「合わなかった」「続かなかった」という声もあります。

つまり、すらら小学生は、勉強がまだうまくいっていない子に対して、基礎理解、苦手克服、学習習慣づけ、成績アップ、親の負担軽減をまとめて支えやすい教材です。

このあと、教科別レビューと悩み別レビューで、実際にどのような教材なのかを詳しく見ていきます。

なお、右下の「」ボタンを押すと目次が開きます。便利ですので、適宜、ご利用ください。

セクション2|教科レビュー:国語

ここからは、すらら小学生の教材画面を見ながら、国語・算数・理科・社会をレビューしていきます。

小学生のつまずきには、低学年の基礎の抜け、家庭学習の習慣不足、高学年の応用・記述問題などもあります。

その中でも、教科ごとの苦手が目立ち始める大きな転換点として特に重要なのが、小3〜小4ごろに起こりやすい「9歳の壁」です。

9歳の壁では、学習内容が「身近で具体的な内容」から「身近でない・抽象的な内容」へ移り、
さらに、暗記や単純な計算だけでなく、理由や順序、因果関係を考える論理力も求められるようになります。

そこでこのレビューでは、4教科それぞれについて、

・身近でない内容や抽象的な内容を、どれだけ分かりやすくしているか
・考える順番や因果関係を、どれだけ追いやすくしているか
・苦手な子でも取り組みやすい工夫があるか

という視点でレビューしていきます。

9歳の壁について、詳しく知りたい方はこちら

9歳の壁とは、小学校3〜4年生ごろに、勉強や人間関係でつまずきやすくなる時期のことです。

低学年のころは、学ぶ内容が比較的わかりやすいです。

たとえば算数なら、りんごを数える、たし算をする、九九を覚えるなど、目で見てイメージしやすい「具体的で身近な」内容が中心です。

ところが小3〜小4ごろになると、学習内容が少しずつ変わります。

算数では、小数・分数・図形・文章題が増えます。
国語では、長い文章や説明文、普段あまり使わない言葉が増えます。
理科では、電気・水の変化など、目に見えにくい仕組みを学びます。
社会では、自分の住んでいる地域だけでなく、遠い地域や歴史、産業なども学びます。

つまり、勉強が「身近で具体的な内容」から、「身近ではない内容」「抽象的な内容」に変わっていきます。

ここでつまずく子が増えます。

たとえば、

・分数の意味がイメージできない
・文章題を読んでも、何算を使えばいいか分からない
・説明文の内容が頭に入らない
・理科の「なぜそうなるのか」が分からない
・社会の用語だけを覚えても、流れが分からない

といったことが起こりやすくなります。

また、この時期の子どもは、自分と友達を比べるようにもなります。

「自分は勉強が苦手かも」
「あの子はできるのに、自分はできない」
「どうせやっても分からない」

と感じやすくなり、勉強への自信をなくすこともあります。

これが、9歳の壁と呼ばれるものです。

9歳の壁は、子どもが怠けているから起こるものではありません。

学習内容が抽象的になり、考える力や読解力がより必要になる時期だから起こりやすいものです。

そのため、対策として大切なのは、ただ「もっと勉強しなさい」と言うことではありません。

大切なのは、

・つまずいたところまで戻る
・図やイラストで具体的に考える
・文章を読む手順を教える
・なぜそうなるのかを順番に確認する
・小さく分けて、できた経験を増やす

ことです。

9歳の壁でつまずいている子には、いきなり難しい問題をたくさん解かせるよりも、分かるところまで戻り、具体的にイメージしながら少しずつ進める学習が向いています。代表的なのが、すららです。

国語レビュー|指示語の授業を見ると、基礎をかなり丁寧に固める設計

ここでは、小学5年生の指示語の授業を取り上げましょう。

結論からいうと、すららの国語は、難しい読解問題をいきなり解かせる教材というより、読解に必要な基本ルールを一つずつ理解させる教材です。

特に、国語が苦手な子や、文章を読むときに何となく答えてしまう子には合いやすい内容だと思います。

指示語は、文章理解でつまずきやすいポイント

指示語は、国語の中でもつまずきやすいポイントです。

「これ」「それ」「そのようなこと」などが何を指しているのか分からないと、文章の意味が途中でつながらなくなります。

低学年のうちは何となく読めていても、文章が長くなると、指示語の内容を正確に追えないことがあります。
これは、9歳の壁で起こりやすい「文章が長くなると内容をつかみにくい」「文と文のつながりが分からない」というつまずきにも関係します。

具体例から入り、あとで用語を説明する

すららの指示語の授業では、まず具体例を出してから、用語の説明に入ります。

いきなり「指示語とは」と用語を説明するのではなく、「これ」「それ」がそうだという実際の形を見せます。

すなわち、これまで知っている内容へと引きつけて説明することで、理解しやすくしています。

その後、指示語という文法用語を端的に説明し、その役割を説明しています。ここでも、役割を抽象的に説明する前に、実際の文章を使うことで、理解しやすくしています。

具体的な説明でとっつきやすくし、その後に、より抽象的な説明でまとめる。
この流れになっています。

途中で理解を確認しながら進む

さらに、授業の途中で、用語を理解できているかをこまめに確認しながら進みます。

説明を聞きっぱなしにするのではなく、途中で確認が入るため、「分かったつもり」のまま進みにくい構成です。

ただし、注意点。

レクチャーでは、確認問題で正解しても間違えても、そのスライドでの説明内容はほぼ変わりません。理解度に応じて問題を調整してくれるのは、ドリルがメインです。

また、レクチャーで使われる問題はいつも同じです。そのため、同じレクチャーを繰り返し見る場合は、同じ問題を解くことになります。これは勉強がまだうまくいっていない子にはちょうどいい難易度といえますが、うまくいっている子には物足りないレベルかもしれません。

指示語の探し方を手順で教えてくれる

指示語の特定方法も、かなり具体的に示されていました。これはテストの得点にも直結する大事な点です。

具体的には、

  • 指示語が何につながっているかを見る
  • 前から探す
  • まずはすぐ前を探す
  • すぐ前になければ、さらに前を探す
  • それでもなければ、後ろを探す

というように、探し方を具体的な手順として教えてくれます。

これは複数のスライドに分けて、小さなステップを一つずつ上がるように教えてくれます。

「前を探す」のスライド

ここは、国語が苦手な子にとって大事です。

読解が得意な子は、いわば、指示語の内容を自然に探せます。
しかし、苦手な子は「どこを見ればいいのか」が分かりません。

指示語の中身を特定せよといわれても、どうすればいいか分からない。
でもテストには制限時間があるので、なんとなくで答えてしまう。
当たるかもしれませんが、それは運次第であり、実力ではありません。

すららは、「考えなさい」で終わらせず、どう探すかを具体的な手順で示しています。

練習問題とドリルで確認する流れ

そのあと、練習問題で確認し、最後にまとめがあります。さらに、このレクチャーのあとにドリルへ進む構成です。

この画面は、解答を打ち込む段階です。右下の一時停止ボタンを押せば、考える時間を確保できます(この画面ではすでに一時停止中なので、代わりに再生ボタンになっています)。この後、正誤チェックと解説の流れです(文字説明が画面に追加されます)。

このように、すららは読解の基本を丁寧に確認していきます。

発展問題より、読解の基礎固めに向いている

難しい記述問題や高度な読解問題をどんどん解きたい子には、物足りなく感じる可能性があります。

一方で、

  • 文章を読むと途中で意味が分からなくなる
  • 指示語や接続語でつまずく
  • 何となく答えて間違える
  • 問題を解く方法が分からない
  • 国語の基礎をかためたい

という子には、かなり使いやすい内容です。

すららの国語は、9歳の壁で増えやすい「文章のつながりが分からない」「抽象的な言葉やルールが分からない」というつまずきに対して、具体例→抽象的説明、確認問題、具体的手順の明示によって解決しようとしています。

つまり、国語のレビューとしては、すららは、国語が得意な子向けの発展教材というより、読解の基本ルールを一つずつ着実に身につけたい子に向いていると見るのが自然です。

セクション3|教科レビュー:算数

算数では、小学5年生の分数の授業を取り上げます。

結論からいうと、すららの算数は、分数のように身近でなくイメージしにくい内容を、図や身近な例を使って少しずつ理解させる設計です。

分数は、9歳の壁でもつまずきやすい単元です。

低学年のたし算・ひき算は、数を具体的にイメージしやすいです。
しかし分数になると、「2分の1」「4分の2」「通分」など、目に見えにくい考え方が増えます。

ここで、ただ計算手順だけを教えられても、そもそも何をしているのか分からなくなりやすいです。

まずは分数の意味を図で確認する

すららの分数レクチャーでは、まず分数の概念を図で示します。

2分の1から5分の1まで、図を使って見せながら、分数が「全体をいくつに分けたうちのいくつか」を表すものだと理解しやすくしています。

いきなり計算に入るのではなく、分数の意味を小さな段階に分けて、具体的に確認していく流れです。

1. 分数の大小を、身近な例で理解させる

最初に、分数の大小を比べる基準が示されます。

ポイントは、次の2つです。

  • 分母が同じなら、分子が大きいほうが大きい
  • 分子が同じなら、分母が大きいほど小さい

ここでよい点は、単にルールを示すだけでなく、確認の質問に身近な例を使っていることです。

たとえば、おやつのケーキを分ける場面です。

「3等分と4等分なら、どちらがより多くもらえるか」

この例は、子どもの興味を引くためだけのものではありません。
分数という身近でない概念を、ケーキを分けるという身近な場面に置いています。分数を、自分にとって身近で想像しやすいものにしています。

等分されたケーキを想像させることで、「分母が大きいほど1つ分は小さくなる」という考えを、感覚的に理解しやすくしています。

分数が苦手な子にとって、この具体化は効果的な方法として知られています。

2. 同じ大きさの分数を、図で見せている

次に、1つの数をいろいろな分数で表せることを扱います。

たとえば、2分の1と4分の2は同じ大きさです。

この説明でも、すららは図を使います。

図で見ることで、数字だけでは分かりにくい「同じ大きさ」を確認しやすくしています。

そのうえで、

  • 分子と分母に同じ数をかければよい

というポイントにつなげます。

ここも、いきなり抽象的なルールを出すのではなく、図で同じ大きさを確認してから、計算上のルールに進む流れです。

具体例で理解し、その後に抽象的なルールへ進む。
このような順番になっているのが、すららの分かりやすさの理由です。

3. 分母も分子も異なる分数の比較へ進む

その後、分母も分子も異なる分数の大小比較に進みます。

ここでは、前に学んだ2つの考え方を組み合わせます。

  • 1つ目は、「分母が同じなら、分子が大きいほうが大きい」という点
  • 2つ目は、「分数は1つの数をいろいろな分数で表せる」という点

この2つを使うと、

分母を合わせれば、分子を比べられる

という考えに進めます。

つまり、通分の考え方です。

ここでも重要なのは、いきなり「通分とは」という抽象的な説明をしないことです。

まず、分母をそろえる作業を実際に行います。
そのうえで、「分母をそろえて比較すること」「分母にかけた数を分子にもかけること」を確認します。

そして最後に、分母をそろえることを「通分」という、とまとめます。

説明の最後に、画面右下に「通分」が追加される流れです

具体的な作業をしてから、抽象的な用語を教える流れです。

これは、9歳の壁でつまずきやすい子にとって分かりやすい進め方です。

抽象概念を先に言葉だけで覚えさせようとするのではなく、実際に何をしているのかを具体的に見せ、行わせてから、まとめとして抽象概念につなげています。

4. 練習問題で、少しずつ難易度を上げている

レクチャーの途中には、練習問題が入ります。

最初は、2つの分数のうち、どちらが大きいかを選ぶ問題です。
通分して、分子を比べる練習をします(通分の概念を用いずに)。

その後、帯分数も扱います。

さらに、3つの分数を小さい順に並べる問題へ進みます。
真分数と帯分数の比較もあり、帯分数は仮分数にして比較する流れになります。

このように、問題の難易度は少しずつ上がっていきます。

  • 分数の大小を考える
  • 同じ大きさの分数の仕組みを確認する
  • 分母をそろえる
  • 2つの分数を比べる
  • 帯分数も含めて比べる
  • 3つの分数を比べる

という形で、段階的に進んでいます。

また、ただボタンを押すだけでなく、並べ替えの作業もあります。
画面上で操作しながら考えるため、単調になりにくい点もよいです。

ただし、問題に答えなくてもレクチャーを進められる点は、保護者として知っておいたほうがよいでしょう。

5. プリントで書いて確認できる

最後に、プリントで確認する流れもあります。

要点を穴埋め式で書いて覚える形です。

すららはデジタル教材ですが、画面だけで終わらせるのではなく、プリントで手を動かして確認できるのはよい点です。

分数のような単元では、画面で理解したあとに、自分で書いて確認することで定着しやすくなります。

注意点|通分で「どの数をかけるか」の説明はやや不足

一方で、今回のレクチャーでは気になる点もあります。

分数を比較するときは、通分が必要になります。
そして通分では、分母にどの数をかければよいかを考える必要があります。

しかし、今回のレクチャーでは、その数字の選び方までは詳しく説明されていませんでした。

たとえば、分母をそろえるには、どの数を共通の分母にするのか。
そのために、分母と分子にそれぞれ何をかければよいのか。

ここは、分数が苦手な子にとってつまずきやすい部分です。しかし、ここでは詳しく説明されていませんでした。

すなわち、欲しい情報がすべてその場で提供されているとは限らない点に注意です。

これは、スモール・ステップ(階段を少しずつのぼるように進める方式)の弱点ともいえます。

一度に説明しすぎないことで分かりやすくなる一方で、子どもによっては「今ここで知りたいこと」の一部が説明されず残る可能性があります。

算数レビューの結論

すららの算数は、分数のような抽象的な単元を、図や身近な例を使って具体化しながら進める教材です。

特に、

  • 分数のような抽象概念の意味がイメージできない
  • 小数や分数など抽象的な数でつまずきやすい
  • ルールだけ覚えても使えない、覚えにくい
  • 通分や比較の考え方で止まりやすい
  • 少しずつ段階を踏んで学びたい

という子には合いやすい内容です。

一方で、1つのレクチャー内で関連する疑問がすべて解消されるとは限りません。
そのため、分からない部分が残った場合は、次のレクチャーやドリル、すららコーチへの質問も含めて使うのがよいです。

算数が苦手な子にとって大切なのは、手順を丸暗記することではなく、「何をしているのか」を具体的に理解することです。

その点で、すららの分数レクチャーは、9歳の壁でつまずきやすい抽象的な内容を、身近な例・図・段階的な練習で理解しやすくしている教材だといえます。

このように、すららは分かりやすさの工夫をしています。ただ、それでも「わからないところはなんどきいてもわからない 」という口コミもみられます。そのようなときは、遠慮なくコーチに質問して解決しましょう。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション4|教科レビュー:理科

理科では、小5の植物の育つ条件の授業を取り上げます。

結論からいうと、すららの理科は、身近な観察から疑問を出し、仮説を立て、実験方法を考え、結果から因果関係を理解する流れが分かりやすいです。

理科は、9歳の壁でつまずきやすい教科です。

なぜなら、ただ用語を覚えるだけでなく、

  • なぜそうなるのか
  • 何を調べる実験なのか
  • 結果から何が分かるのか

を考える必要があるからです。

特に、科学的な手法としての実験は、子どもにとってなじみが薄いものです。
すららは、その実験の考え方を、身近な例と絵、表、同じ型の反復で理解しやすくしています。

1. 身近な例から疑問を作っている

授業は、ひまわりの例から始まります。

日当たりの良い庭と、そうでない庭で、ひまわりの大きさが違う。
水はどちらにも与えている。
では、なぜ2つのひまわりは大きさが違うのか。

ここで、原因として日光が考えられます。

つまり、日常的な観察から、

  • 事実を見る
  • 疑問を持つ
  • 原因を考える
  • 仮説を立てる
  • 実験で確かめる

という流れに入ります。

ここがよい点です。

いきなり「植物の成長には日光が必要です」と教えるのではありません。
まず、子どもが想像しやすい庭のひまわりを使い、そこから「なぜ?」を作っています。

理科で大事なのは、答えだけを覚えることではなく、原因を考えるという姿勢と行動です。
すららは、その入り口を身近な例で作っています。

2. 実験方法を表で考えさせる

次に、日光の影響を確かめる実験方法を考えます。

目的は、端的に示されます。

「日光のあたり方が、成長に関係しているのではないか」

そのうえで、実験方法を穴埋め形式で確認します。

ここでは、水、温度、日光の条件を考えます。

2つのインゲン豆の植物を用意し、

  • 温度は同じ
  • 水を与える条件も同じ
  • 日光を当てるかどうかだけ変える

という形です。

これは、「調べたいもの以外の条件は同じにする」という実験の基本です。

すららでは、この条件を表形式で示します。
同じ条件と違う条件が見えやすいため、何を比べているのかが分かりやすいです。

解答後には、考え方も確認します。

今回調べたいのは、日光の影響。
だから、日光以外の条件は同じにする。
水も温度も同じにし、日光だけを変える。

この説明により、実験方法と因果関係がつながります。

3. 実験結果を絵と言葉で確認できる

実験では、2つのインゲン豆の絵と実験条件が示されます。

その後、実験方法を説明し、結果を予想するよう促します。

さらに時間を1週間後に動かし、2つのインゲン豆の様子を絵で見せます。

片方は元気に育つ。
もう片方はしおれている。

このように、結果が絵で分かります。

そのうえで、観察結果が言葉でも簡潔に示されます。

「植物は日光に当てると、よく成長する」

ここも分かりやすい点です。

  • 絵で実験方法が分かる
  • 絵で変化も分かる
  • 最後に、言葉で結論を確認できる

ポイントとして、情報が適切に絞り込まれており、焦点が実験方法と因果関係に当てられています。

何を知ろうとしているのか。
実験では何を変えたのか。
どんな結果が出たのか。
そこから何を理解するのか。

この流れに必要な情報だけが順番に示されているため、実験や因果関係になじみが薄い子でも理解しやすいです。要点だけ上手に抜き出して、教えられています。

4. 同じ型で、肥料の条件も考える

日光の次に、肥料の条件へ進みます。

ここでも、最初の庭の例に戻ります。

日当たりの良い庭に、2つのひまわりがある。
しかし、育ち方が違う。
なぜか。

ここで、肥料の入った水と、肥料の入っていない水をそれぞれに与えているのが原因ではないかと示されます。

そして、実験で確かめる流れになります。

実験方法の考え方は、日光のときと同じです。

目的は、

「肥料が、成長に関係しているのではないか」

と端的に示されます。

水、温度、日光に加えて、肥料の条件が表に追加されます。

調べたいのは肥料の影響。
だから、肥料以外の条件は同じにする。

このように、日光の実験と同じ型で進みます。

これがよい点です。

子どもにとって、仮説を立てることや実験方法を考えることは簡単ではありません。
しかし、同じ流れを反復することで、

  • 何を調べるのか
  • どの条件を変えるのか
  • どの条件をそろえるのか

という型を身につけやすくなります。

5. 肥料の実験でも、結果まで同じ流れで進む

肥料の実験も、日光の実験と同じ順序です。

  • 実験条件を表で確認する
  • 2つのインゲン豆の絵を見る
  • 実験方法を説明する
  • 結果を予想する
  • 時間を3週間後に動かす
  • 結果を絵で確認する
  • 観察結果を言葉でまとめる

結果は、

  • 育ちがいい
  • 育ちが悪い

という形で示されます。

そして、

「植物は肥料を与えると、よく成長する」

と簡潔にまとめます。

このように、すららは同じ型を繰り返すことで、実験と因果関係について最短ルートで理解させようとしています

情報量を絞っている分、子どもが頭の中で処理する内容も少なくなり、理解しやすくなります
まずはこのくらい単純な実験の説明から入るほうが、小学生には理解しやすいです。入口でつまずかないことが大切です。

6. 発展的に、条件を組み合わせて考える

その後、発展的なテーマに進みます。

「肥料があれば、日光が当たらなくても、元気に成長するか」

という内容です。

ここでも、これまでと同じように、表の穴埋め形式で実験方法を確認します。

水と肥料は同じ条件。
日光だけを変える。
結果を見る。

表の並べ方も分かりやすいです。

同じ条件である水と肥料が左半分にあり、異なる条件である日光がその次にあります。
そして、結果が最後にあります。

この並びによって、

日光の違いが結果の違いに影響している

という因果関係が見えやすくなっています。

最後に、植物が丈夫に育つには、水・日光・肥料が必要だとまとめます。

この発展パートでも、同じ型を使っているため、急に難しくなりすぎません。

7. 練習問題で理解を確認する

最後に、練習問題で理解を確認します。

基本レベルの問題が中心ですが、ただ覚えているかを見るだけではありません。

たとえば、

「肥料を与えないと、枯れてしまう」

というような、少しひっかけに近い問題もあります。

肥料は成長を助ける条件ですが、肥料がないと必ず枯れる、とは限りません。
ここは、単純な丸暗記ではなく、内容を理解しているかを確認する問題です。

最後には、植物が丈夫に育つのに必要なものを3つ漢字で書く問題もあります。

水、日光、肥料。

ここは、理科の理解確認であると同時に、書き取りの確認にもなっています。

注意点|観察結果の表現はやや簡素

気になる点は、実験結果の表現がやや簡素なことです。

たとえば、

  • 育ちがいい
  • 育ちが悪い

という表現が中心です。

音声説明ではもう少し詳しく補われますが、画面上の言葉としてはやや簡素です。

これは、情報量を絞り、実験と因果関係を分かりやすくするためだと考えられます。

実際、9歳の壁では、実験方法や因果関係の理解でつまずきやすいです。
テストでも、因果関係や実験の手法などが問われやすいです。

そのため、すららは観察内容の細かい表現よりも、実験の考え方と因果関係を重視しているようです。

ただし、理科では本来、観察結果を適切に表現する力も大切です。

葉の色、茎の様子、高さ、しおれ方など。これらを適切な仕方で表現する力が養われると、観察力自体も育ちやすいです。

このような力を伸ばしたい場合は、プリントや別教材で補うとよいです。

理科レビューの結論

すららの理科は、実験と因果関係を分かりやすく理解できるよう工夫されています。

特に、

  • 理科の実験が苦手
  • 何を比べているのか分からない
  • 条件をそろえる意味が分からない
  • 結果から何が言えるのか分からない
  • 「なぜそうなるのか」で止まりやすい

という子には合いやすい内容です。

よい点は、身近な観察から始めて、仮説、実験方法、結果、結論へ進む流れが一貫していることです。

また、日光、肥料、日光と肥料の組み合わせという形で、同じ型を反復しながら、少しずつ段階的に理解を深めている点もよいです。

一方で、観察結果の表現はやや簡素なので、理科の記述力や詳しい観察表現まで伸ばしたい場合は、補助が必要になることがあります。

全体として、すららの理科は、9歳の壁でつまずきやすい「実験」「条件の比較」「因果関係」を、身近な例・表・絵・反復によって理解しやすくしている教材だといえます。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション5|教科レビュー:社会

織田信長の授業は、人物を軸にして歴史への興味を持ちやすい

社会では、小6歴史の「織田信長」の授業を取り上げます。

結論からいうと、すららの社会は、戦国時代や安土桃山時代を年表順に淡々と説明するのではなく、織田信長という具体的な人物を中心にして、歴史に興味を持ちやすくしている教材です。

歴史は、小学生にとって身近に感じにくい教科です。

「1543年に鉄砲が伝来した」
「戦国時代に大名が争った」
「安土桃山時代に移った」

このように時系列で説明されると、教える側は流れを示しやすいです。
しかし、子どもにとっては「ずっと昔の話」「自分にはあまり関係なさそう」と感じやすくなります。

すららでは、時代区分そのものではなく、織田信長という人物を中心に授業が進みます。

歴史には、人物の行動や判断をたどる「物語」としての側面があります。
大河ドラマのように、人物を軸にすると、出来事に興味を持ちやすくなります。

すららはこの点を使い、信長が何をしたのか、なぜそうしたのかを中心に、安土桃山時代の内容へつなげる構成です。

1. 信長が行った4つのことを、まず絵で見せる

授業の導入では、信長が行った4つのことが絵で示されます。

ここでは、いきなり用語を説明するのではありません。

まず絵を見せて、

「何が起こっているのかな?」

と問いかけます。

この入り方は、歴史に興味を持たせる導入としてよいです。

最初から「楽市・楽座」「南蛮貿易」「長篠の戦い」と用語を並べると、歴史が苦手な子はそこで止まりやすいです。

すららは、まず絵で具体的な場面を見せてから、4つの出来事を1つずつ説明していきます。

身近でない歴史用語を、いきなり暗記させない。
まず、何が起きているのかをイメージさせる。

この流れになっています。

2. キリスト教の宣教許可は、事実から「なぜ?」へ進む

1つ目のことは、キリスト教の宣教を許可したことです。

説明は、まず事実から始まります。

信長が外国人、つまりヨーロッパ人と会っていた。
では、なぜヨーロッパ人は日本にやってきたのか。

答えは、キリスト教を弘めるためです。

このように、すららは「事実→なぜ?」の順番で進めています。

歴史が苦手な子は、用語だけを見ても覚えにくいです。
しかし、「なぜ来たのか」「何をしようとしていたのか」という問いがあると、出来事の意味を追いやすくなります。

さらに、社会では、テストで因果関係が問われやすいので、これはテスト対策にもなります。

また、途中で興味を引く話題も入ります。

たとえば、ヨーロッパ人がどのようなルートで日本に来たのかを、地図で示します。
遠い距離を船で回ってきたことが分かるため、子どもにとってイメージしやすいです。

これは、興味を引くだけでなく、地図を使った問題への対策にもなります。

さらに、宣教師ザビエルが日本に初めてメガネを紹介したことも扱われます。

こうした話題は、歴史を「暗記するもの」ではなく、「へえ、そうなんだ」と感じやすい内容に変えてくれます。

3. 現在とのつながりを示している

すららの社会でよい点は、歴史上の出来事を現在とつなげていることです。

キリスト教の宣教や南蛮貿易の説明では、カステラ、地球儀、マント、メガネなど、この時代に伝わったものが絵付きで示されます。

これにより、子どもは今も知っているものがこの時代に入ってきたのだと理解し、関心をもちやすくなります。

すららは、身近なものを使って、遠い時代の出来事を身近に感じられるようにしています。

4. 用語を覚えやすくする工夫がある

社会では、用語を覚える場面が多くなります。

歴史が苦手な子にとっては、知らない抽象的な言葉をいきなり暗記するのは負担が大きいです。

すららでは、用語を覚えやすくするために、大きく2つの工夫が見られます。

1つ目は、用語そのものの意味を具体的に説明していることです。

たとえば、キリスト教の「宣教師」という言葉があります。

すららでは、宣教師を「キリスト教を広める人」と説明します。
さらに、「宣教師」の「宣」は、「宣伝」の「宣」と同じだと説明します。そのため、宣教師はキリスト教を宣伝する意味だと伝わります。

つまり、知らない言葉をそのまま覚えさせるのではなく、すでに知っている言葉や意味に引きつけています。

  • 宣教師=キリスト教を広める人
  • 宣=宣伝の宣

このように意味が分かると、ただの暗記よりも覚えやすくなります。

2つ目は、具体的な出来事を説明したあとに、まとめとして用語を出していることです。

たとえば、「南蛮人」「南蛮貿易」という用語です。

すららでは、いきなり「南蛮人」「南蛮貿易」を抽象的な説明によって覚えさせるのではありません。

まず、

  • ポルトガル人やスペイン人が日本に来たこと
  • キリスト教を広めるために来たこと
  • 商売のためにも来たこと
  • 遠いヨーロッパから、船で長い距離を移動してきたこと
  • カステラ、地球儀、マント、メガネなどを日本に持ち込んだこと
  • 信長に会ったこと

などを具体的に説明します。

そのうえで、こうしたポルトガル人やスペイン人が「南蛮人」と呼ばれたこと、彼らとの貿易が「南蛮貿易」と呼ばれたことを説明します。

つまり、先に具体的なイメージと情報を理解させ、そのあとで、歴史用語をまとめとして出しています。

これは、9歳の壁でつまずきやすい「身近でない内容」や「抽象的な用語」を理解しやすくする工夫です。

5. 長篠の戦いは、絵と問いで理解させている

信長が行った2つ目のことは、鉄砲を戦いに取り入れたことです。

まず、武田軍との長篠の戦いが絵で示されます。

この戦いの特徴は、信長が鉄砲をうまく使ったことです。

すららでは、信長軍と武田軍の武器の違いに注目させる質問をします。

こうした問いによって、絵を見ながら戦いの特徴を理解しやすくしています。

また、信長軍が長篠の戦いで鉄砲を3千丁も準備したことも紹介されます。

ここで、

「どうやってこんなに準備できたのか」

という問いが残ります。

この問いは、単なる暗記ではなく、出来事の背景を考える入口になります。

最後に、この戦いが「長篠の戦い」だと紹介されます。これも、具体的な情報から抽象的な用語へという順番です。

さらに、この戦いが今の愛知県で行われたことも示されます。

現在の地名とつなげることで、歴史上の出来事が少し具体的になります。
また、場所を問うテスト対策にもなります。

なお、長篠の戦いのあと、そもそも鉄砲はいつ日本に伝わったのか、というテーマに進みます。

6. 楽市・楽座と関所廃止も、身近な例で説明している

3つ目は、楽市・楽座と関所廃止によって、城下町を発展させたことです。

ここでも説明の流れは共通しています。

まず、信長の城下町は例外的な仕方で発展していたという事実を示します。

では、なぜ発展したのか。

そこから、楽市・楽座や関所廃止の説明に入ります。

ここでも、現在とのつながりが示されます。
たとえば、信長の安土城は現在の琵琶湖周辺にあったことが説明されます。

また、関所についても、現代の有料道路の入口のようなものとして説明されます。

関所という言葉だけでは、子どもにはイメージしにくいです。
しかし、「通るためにお金が必要な場所」と考えると、理解しやすくなります。

このように、すららは、歴史用語を現代の身近な例に置き換えながら説明しています。

7. 天下統一の説明で、安土桃山時代へつなげる

4つ目は、天下統一を目指したことです。

ここでも、用語の具体的説明や、図による説明が使われています。

信長の勢力がどのように広がったのかを、前後の比較で示します。

地図や図で勢力の広がりを見ることで、ただ「信長が勢力を広げた」と言われるよりも理解しやすくなります。

そして、まとめとして、信長の時代が安土桃山時代であることが紹介されます。

ここでも、先に具体的な人物と出来事を学び、最後に時代区分という抽象概念へ進む流れです。

安土桃山時代という言葉だけを先に出すより、信長の行動をたどった後に出てくるほうが、意味を持って理解しやすくなります。

8. まとめプリントで内容を確認する

最後に、まとめプリントで内容を確認します。

授業で出てきた信長の行ったことや重要語句を、プリントで確認する流れです。

社会は情報量が多い教科なので、画面で見て終わりにすると抜けやすいです。

まとめプリントで書いて確認できる点は、記憶の定着に役立ちます。

注意点1|人物中心なので、時系列の全体像は別で確認したい

気になる点は、信長という人物を中心に説明しているため、説明の順番が年表順とずれることがある点です。

たとえば、長篠の戦いのあとに、鉄砲伝来の説明が出てきます。

流れとしては、

長篠の戦いで鉄砲が使われた。
では、この鉄砲はいつから日本にあったのか。
長篠の戦いより30年以上前に、種子島へ鉄砲が伝わった。

という形です。

この流れは、子どもの興味を引くにはよいです。
しかし、戦国時代全体を最初から順番に把握するには、やや分かりにくい場合があります。

時系列の説明は、出来事の順番を理解するのに向いています。
ただ、小学生では興味を持ちにくい傾向にあります。

すららは、まず興味を持たせて学ばせるスタイルです。
そのため、人物中心の構成になっています。

時系列で全体像を確認したい場合は、教科書の年表をあわせて見るのがよいです。

注意点2|確認問題は他教科より少なめ

もう1つ気になる点は、確認問題が他の教科と比べると少なめに感じられることです。

社会は説明する内容が多い教科です。
また、確認問題を細かく入れすぎると、話の流れが止まり、子どもの興味が冷めやすいのかもしれません。

すららの社会は、興味を持って学べるようにすることで、理解と記憶につなげようとしている印象です。

ただし、理解をその場で細かく確認する量は、国語や算数、理科に比べると少なめです。

そのため、授業後のドリルやまとめプリントをしっかり行うことが大切です。

社会レビューの結論

すららの社会は、歴史用語をいきなり抽象的説明だけで暗記させる教材ではありません。

織田信長のような具体的人物を中心に、

  • 何をしたのか
  • なぜしたのか
  • どんな出来事につながるのか
  • どんな用語でまとめられるのか

という流れで学べるようになっています。

戦国時代や安土桃山時代のような抽象的な歴史区分から入るのではなく、信長という人物の行動をたどるため、歴史に興味を持ちやすいです。因果関係の流れを要点だけ理解しやすい構成でもあります。

また、南蛮貿易、長篠の戦い、楽市・楽座、関所廃止などの用語も、具体的な出来事の中で出てくるため、意味を理解しながら覚えやすいです。

一方で、人物中心で進むため、時系列の全体像は別で確認したほうがよいです。
また、確認問題が少なめなので、ドリルやプリントでの復習が重要です。

全体として、すららの社会は、9歳の壁でつまずきやすい「身近でない歴史」「抽象的な用語」「背景や因果関係の理解」を、人物中心の物語、絵、現在とのつながり、具体例によって理解しやすくしている教材だといえます。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション6|悩み別レビュー:なかなか勉強してくれない・机に向かわない

ここから、主な悩み別のレビューに移ります。3つの悩みにかんして、すららはどう解決しやすいか。

「勉強しなさい」と声をかけても、なかなか始めない。
ユーチューブやゲームばかりで、勉強する気配がない。
やっと机に向かっても、すぐに気がそれる。

家庭学習の習慣がまだない子では、まず勉強を始めること自体が大きなハードルになりやすいです。

すららはこのような悩みにたいして強い教材です。

1. アニメのようなキャラクターが先生となって教えてくれるから、とっつきやすい

アニメやゲームに出てくるようなキャラクターが先生となり、声優の聞き取りやすい声で授業を進めてくれます。
そのため、すららは「勉強っぽさ」を感じさせにくい教材です。

特に、アニメやゲームが好きな子は親近感を抱きやすいので、「楽しそうだからやってみようかな」と感じてくれやすいです。

出典|すらら公式 以下同様

小2算数の画面です。問題に正解すると、キャラクターがほめてくれるだけでなく、一緒に喜んでくれます。

口コミでも「かわいい動画がたくさんあるので、子供がすごく興味を持って取り組んでました」と評されています。

ただし、キャラクター講師との相性が分かれることもあります。口コミでは、「キャラクターの好き嫌いがあり勉強に偏りがでがち」と評価されています。なお、キャラクター講師の数はかなりたくさんいます。

2. 対話型授業により、勉強の際に導いてくれる

通信教材は「一方的に教える」イメージがある。そういう方も多いでしょう。
しかし、すららは対話型であり、双方向的です。

キャラクター講師が音声と文字で授業するだけでなく、ちょうどいいタイミングで、

  • お子さんに話しかけて、思考を促したり
  • 質問して、答えるよう促したり
  • 解答のために画面操作するよう促したりする

そのようにして、勉強へと導いてくれます。

他の教材だと、お子さんが自分で積極的に文字を読み進める必要があります。特に、ユーチューブやゲームに慣れていると、これが重い負担になりがちです。

でも、すららであれば、聞き取りやすい音声説明やイラストなどで、勉強の世界へと引き込んでくれます。

そのため、お子さんが自分から勉強モードに切り替えられないときでも、いつの間にか、楽しみながら、キャラクターと一緒に勉強を進めてくれやすいです。

口コミでも「毎日使用していたので、楽しかったのだと思います。キャラクターなどが話すので、楽しい気持ちで勉強できます」と評されています。

さらに、音声などの授業はタブレット・PCだからこそ可能なことです。この勉強ツール自体が勉強へのハードルを引き下げてくれる場合もあります。

口コミでも、「タブレット学習は取り組むハードルが下がり、気分が乗らない時もタブレット学習から始めることで気持ちが学習モードに切り替わり、そのまま他の学習にも取り組むことができています」と評されています。

さらに、こういう口コミもあります

すららを始める前までは、朝がとても弱くて、起こしても起きない子だったのに。今ではアラームをかけて自分で起きて、すららに取り組むようになりました。この変化は親としてもとても嬉しいです。 本人が「紙だったら続いてない。」と言っていていました。眠気眼でも、すららのアニメーション映像だから頭が冴えて、朝でも集中して取り組めるようです。親としても、嫌だなと思いながら取り組む様子を見るよりも、自分からやろうという気持ちを持って取り組めている様子を見られるのを嬉しく思います(公式サイト)

すららのキャラクター講師の導きが生活習慣までも整えてくれた例です。

3. 授業をわかりやすくする工夫がある

勉強がまだうまくいっていない子は、情報量が多すぎるとイヤになりやすいです。

説明が長い。
文章が多い。
どこが大事なのか分からない。
何を覚えればいいのか見えない。

こうなると、机に向かっても、すぐに疲れたり、気がそれたりしやすくなります。

すららは、いきなり多くの情報を詰め込むのではなく、小さなステップを少しずつ上っていく構成になっています。

まず、1つの単元は約15分です。
長時間まとめて頑張る前提ではないため、家庭学習の習慣がまだない子でも「まずはこれだけ」と始めやすいです。

1つの単元では10枚程度のスライドを使います。
それぞれのスライドでは、要点を絞って説明していくため、負担を抑えやすいです。

説明は簡潔です。

すららでは、音声で詳しく説明しながら、画面上では文字と図でポイントを示します。

文字の説明スペースが限られている分、画面上の説明は簡潔で、「何が大事か」を把握しやすいです。

さらに、すららは「どこを覚えるべきか」も分かりやすく示してくれます。

たとえば、理科の「しん食・運ぱん・たい積」のように、テストの答えになるキーワードがあります。
すららのレクチャーでは、説明に合わせて、こうした重要語句を点滅させるなどして強調します。

口コミでも「わかりやすく簡潔にレクチャーしてくれて、子供には最適と思います。勉強が好きではない子供にこそお勧めです」「わかりやすくキャラクターが説明してくれる」「教材、授業の質ともにとても分かり易く子供が取り組みやすい工夫もされている」と評されています。

4. すららコーチが最適な勉強計画を立ててくれる

なかなか勉強してくれない子に対して、家庭だけで学習計画を立てるのは簡単ではありません。

あるいは、せっかくやる気が出ても、いきなり毎日2時間のような計画を立てると、負担が重すぎて失敗しやすいです。

何を、どのペースでやるのか。これが見えないと、家庭学習は後回しになりやすいです。

すららでは、すららコーチがお子さんの状況に合わせて学習計画を立ててくれます。

今の理解度、学習ペース、苦手な単元、家庭で取り組める時間などを見ながら、適切に進めやすい量や順番を考えてくれるのが特長です。

つまり、すららは教材の中身だけでなく、「どう始めるか」「どれくらいやるか」まで支えやすい通信教材です。

注意点

他方で、「キャラクターの好き嫌いがあり勉強に偏りがでがち」という気になる口コミもあります。

実際に、すららのキャラクターはアニメ風であり、単元によって登場するキャラクターも異なります。
そのため、お子さんによっては「このキャラクターは好き」「この雰囲気は苦手」といった好みが出る可能性はあります。

ただし、最初は気になっても、使っていくうちに見慣れてくることもあります。
また、キャラクターそのものよりも、説明の分かりやすさや学習の進めやすさが気に入る子もいます。

対策

心配な場合、対策としては、無料体験で、キャラクターや授業の雰囲気に抵抗がないか確認することです。

その際に、

  • キャラクターの好みだけでなく、説明が分かりやすいかも見る
  • タブレットで集中しにくい場合は、PCでの利用も試す

といった試し方がよいです。

すららは、キャラクターや対話型授業によって、勉強のハードルを下げてくれる教材です。
ただし、キャラクター演出との相性は子どもによって分かれるため、心配なら無料体験で確認するのがよいです。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション7|悩み別レビュー:勉強を始めても止まる・どこが分からないか分からない

勉強で手が止まるとき、原因は今やっている問題だけにあるとは限りません。

それまでの単元での理解不足のまま進んでいると、子ども自身も「何が分からないのか分からない」状態になりやすいです。

ここでは、すらら小学生がその問題をどう解決するかを説明します。

1. 学年ではなく、理解度に合わせて戻れる

すららは無学年式なので、自由に前の学年にさかのぼれます。

たとえば、今の算数で止まっていても、原因が前の学年の計算にあるなら、そこまで戻って学び直せます。

この点は、教科書準拠の教材とは大きく違います。

教科書準拠の教材は、今の授業に合わせやすい一方で、過去の抜けを深く戻って埋めるには工夫が必要です。

すららは、今の学年に合わせるというより、今のお子さんの理解度や学力に合わせて、学ぶ内容を選べます。

たとえば、分数の問題で間違え続けた場合、その前提となっている小数の単元へと誘導してくれます。

口コミでも「良いところは無学年方式のところです。特に苦手な分野をすぐに遡って学習できるところが良かったです」「良い点は、どこからでも遡っての振り返りがたくさん復習できるのと、フォローアップが良かったです」「子供のレベルに合わせることができるため、とてもいいです」と評されています。

2. AIが理解度に合わせて適切な問題を自動で選んでくれる

すららは、ただ自由に戻れるだけではありません。

AIが理解度に合わせて、必要な問題を出してくれます。

問題が難しすぎると、勉強が止まりやすいです。
それでも無理やりやらせると、勉強嫌いにつながることもあります。

すららは、理解度に合わせて出題することで、いま取り組みやすいところから学び直せます。

たとえば英作文の問題で間違えた場合


より簡単な「語句並べ替え問題」に変わります

そのため、「できないのにやり続けて、イライラする」「失敗体験を重ねる」のを回避しやすいです。これらは勉強嫌いになる主な原因です。

口コミでも「動画の説明がよい。そこからの理解度で、AIが判断して問題を出してくれるのがよい」「その子にあった問題が出される」と評されています。

3. コーチが計画を立ててくれる

AI教材の効果と限界

とはいえ、AI教材はお子さんの全教科の進み方全体を見ているわけではありません。
そのため、苦手克服の手段として、限界があります。

苦手の原因が複数の教科にまたがっているケースに対応しがたい点です。

たとえば、算数の文章題が解けない原因は、算数の前の単元だけでなく、国語の読解力不足にある場合もあります。

しかし、すらら以外の他社でも、AI教材は算数と国語のような複数の教科での理解不足を横断的・総合的にチェックしてくれません。

このようなケースでは、AI教材だけでは不十分です。理解不足や苦手の問題が根深い場合ほど、AI教材だけでは足りません。

しかも、「どの教科のどの単元が出来ていて、どれが出来ていないか」は生徒ごとに異なります。そのため、受講中の3−5教科全体のでき具合を見ながら、あなたのお子さんにぴったりの勉強計画を立てることが必要になってきます。

すららコーチの強み

すららは、専任コーチが全教科の学習履歴を見て、分析し、学習計画を立て、定期的に再調整してくれます。

口コミでも「本人の学習理解度に合わせた内容を担当コーチが組んでくださるので、難易度についてはどのようにでも設定できる」「良いところは、無学年式なので、自分のできていないところから進めていけることと、すららコーチのサポートがあるのが良い」と評されています。

専任コーチがついてくる通信教材は、他にほとんどありません。
そのため、勉強がまだうまくいっていない、その問題が根深い子ほど、すららが合います。

口コミでも「学習に不安のある子どもには、低学年で学んだことも復習しなおせるので、いいと思います」と評されています。

注意点

一方で、苦手分野では負担を感じることもあります。

口コミでも、
「基本的な内容をしっかり押さえられる内容でした。間違えたところは繰り返し問題を解くことになるので、苦手分野の時は大変に感じることもあったようです」
と評されています。

これは、すららの弱点というより、苦手を重点的に克服する仕組みの裏返しです。

  • 間違えたところを放置せず、理解が不十分な内容に戻る
  • 必要に応じて、同じ単元を繰り返す
  • 基礎をしっかり押さえてから次に進む

この流れは、苦手克服には役立ちます。
ただし、苦手が多い子ほど、最初は「なかなか終わらない」「また同じところをやるのが大変」と感じることがあります。

対策

対策としては、苦手分野を一気に終わらせようとしないことです。

特に、何が分からないか分からず手が止まる子は、苦手が複数重なっていることがあります。
その状態で、まとめて長時間取り組ませると負担が重くなりやすいです。

まずは、

  • 1回の学習量を少なくする
  • 苦手単元は数日に分けて進める
  • 「今日はここまでできた」と区切る
  • 大変そうなら、すららコーチにペースを調整してもらう
  • コーチに励ましを増やすよう依頼する

といった使い方がよいです。

苦手分野で大変に感じることがあっても、それは必ずしも悪いことではありません。
今まで把握していなかったつまずきに取り組めているからです。

大切なのは、そこで無理に進めることではなく、量とペースを調整しながら、少しずつ理解を積み上げることです。

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セクション8|悩み別レビュー:家庭学習が続かない・習慣がつかない

家庭学習が続かない子は、やる気がないから続かないとは限りません。

実際には、

  • いきなり長時間の勉強計画を立ててしまい、計画倒れになる
  • 今日は何をやるのかがはっきりしない
  • やっても達成感を得にくい
  • 苦手で止まって、嫌な気持ちのまま終わる

こうしたことが重なって、続きにくくなっているケースが多いです。

とくに、まだ学習習慣がない子に、いきなり毎日2時間のような計画を立てても、途中で苦しくなってやめやすいです。

家庭学習を習慣にするには、最初から頑張らせすぎることより、無理なく続けられる形を作ることが大切です。

すらら小学生は、この「続かない」「習慣がつかない」という悩みに対して、やる気、飽きにくさ、苦手対策、ペース設計の面から支えやすい通信教材です。

1. やる気を引き出す仕組みがある

すららには、家庭学習のやる気を支えやすい仕組みがあります。

ほめてくれる

すでに触れた点でもありますが、すららでは問題に正解すると、キャラクター講師がほめてくれます。

ただ問題を解いて終わるのではなく、できたことによい反応が返ってくるため、子どもが前向きに進めやすいです。

子どもはほめられることで伸びやすいので、この点は大切です。

さらに、すららコーチも学習状況を見ながらほめてくれます。
希望すれば、保護者に対して、お子さんへの適切なほめ方を教えてくれます。すららは、ほめることを有効な手段として重視しています。

口コミでも、

こまめにコーチからも連絡いただけてます。よく褒めてくださるので、子供のやる気にも繋がっています

と評されています。

ゲーム要素がある

すららには、アチーブ・エッグというゲーム要素があります。

学習の中でミッションを達成すると、ポイントやアバターがもらえます。

重要なのは、育成ゲームだという点です。
勉強すればするほど、自分のお気に入りキャラクターやそのルームが育っていく。

これが「またやりたい」と感じるきっかけになります。

口コミでも、

タブレットで見た目はわかりやすく、カリキュラムを進めると、マスコット?が成長させることが出来たので、子供は楽しんでいました

教材は学習時間によって、キャラクターを育てたり楽しそうだった。

と評されています。

通信教材の孤独感・孤立感を減らしやすい

家庭学習は、一人で黙々と進める形になりがちです。
そのため、張り合いがなくなり、続きにくくなることがあります。

すららには、ランキング機能があります。


自分の順位が見えるため、競争心を刺激し、励みになりやすいです。

また、「チーム競争」機能では、仲間とチームを組んで、ほかのチームと競争します。
自分のキャラクターを使って、仲間とやり取りできる点も特徴です。

一人で勉強するだけでなく、仲間と協力して成果を出す。
この設計が、通信教材の孤立感を減らしやすくしています。

口コミでも、

ランキングが出てくるのは、本人のモチベーションに繋がってウチの子には効果的です

とにかくやる気が出るというかやる気にさせられる教材てほんとにいいと思います

と評されています。

2. 飽きにくい仕組みがある

家庭学習が続かない理由のひとつは、学び方が単調になることです。

  • 同じ形式の説明を読む
  • 同じような問題を解く
  • 変化が少ない

この状態が続くと、勉強に慣れていない子ほど飽きやすくなります。

すららは、見る、聞く、書く、動かすといった形で学べます。

  • 音声で聞く
  • 図やアニメーションで見る
  • 画面上で操作する
  • 問題に答える

このように、複数の感覚を使うため、紙教材だけで進める場合より単調になりにくいです。

小1の算数で、長さを比べる問題。2つの線を「のばす」ボタンでまっすぐに伸ばした後、これらの横線を左の縦線まで動かすよう促されます。

特に、ゲームに慣れている子は画面をただ見続けることに飽きやすいため、すららの学び方が効果的です。

3. 苦手を残しにくいので、嫌な気持ちのまま終わりにくい

続けるためには、途中で嫌になりにくいことも大切です。

  • 勉強が止まる
  • 分からないまま終わる
  • また同じところでつまずく

この状態が続くと、勉強そのものへの苦手意識が強くなります。

すららは、前のセクションで見たように、苦手を残しにくい仕組みがあります。

勉強が苦手な子でも、「できた」「分かった」を少しずつ積み重ねられると、次も取り組みやすくなります。

4. コーチが続きやすいペースを作ってくれる

習慣づけで重要なのが、続きやすいペースを作ることです。

すららでは、コーチがお子さんの状況に合わせて学習計画を立ててくれます。

  • 毎日どれくらいやるか
  • どの単元から始めるか
  • 今のペースで無理がないか

こうした点を見ながら、続けやすい進め方を考えてくれます。

家庭だけで計画を立てると、つい多めに組んでしまったり、逆に何をするか曖昧になったりします。

すららコーチが計画を立てることで、この問題を解決できます。

5, 学習履歴が見えるので、達成感につながりやすい

そして、学習履歴が見える化されていることも、継続には役立ちます。


どれだけ取り組めたか、どこまで進んだかが分かりやすいため、「続けたこと」が目に見えやすくなります。
家庭学習は、やっていても成果が見えにくいと続きにくいですが、積み重ねが確認しやすいと達成感につながります。

以上のように、すららは、

  • ほめる仕組み
  • ゲーム要素
  • ランキングやチーム競争
  • 飽きにくい学び方
  • 苦手を残しにくい仕組み
  • コーチによるペース設計

を組み合わせて、家庭学習の習慣づけを支えやすい教材です。

すららの効果

すららの利用継続率は89%。

すなわち、利用者の10人のうち9名が継続できています。

口コミでは

「塾についていけず、自尊心を傷つけられていましたが、今は自分のペースに合わせてできるようになり、学習習慣も少しですがついてきたと思います。」
「子供が学習習慣を向上させ、自分から課題に向き合う方法を学ぶことができたと思います。子供が自分から勉強することができたので、非常に素晴らしいと思います」
「毎日勉強する習慣がつきました。」
「自分自身で勉強を開始するなど、勉強習慣がかなり改善しました。」

と評されています。

学習習慣づけは、なんの役に立つ?

教育社会学では、「勉強量が増えれば、成績が上がりやすい」ことが論証されています。そのため、定期的に勉強する習慣ができれば、成績が上がりやすいです。

もっとも、勉強の量だけでなく質も重要です。すららで学習習慣がつけば、勉強の量と質を確保しやすくなり、成績アップにつながりやすくなります。

注意点

一方で、すららを始めれば必ず学習習慣がつく、とは限りません。

口コミでも、

子供の学習習慣のために申し込みましたが、本人はあまり変わらなかったですが、自分が理解できてない事を自覚できた。

子供が継続できなかったが、実施中のサポートはしっかりされており、問題なかった。費用や内容など、全体的によいと思います。とくに要望もありません。

と評されています。

ここから分かるのは、すららには続けやすい仕組みやサポートがある一方で、子どもの状態や相性によっては、すぐに習慣化につながらない場合もあるということです。

特に、

  • 学習への抵抗感がかなり強い
  • 自宅で一人で取り組む形が苦手
  • ゲーム要素やランキングにあまり反応しない
  • そもそも勉強を始める前段階で強く拒否している

という場合は、教材の仕組みだけですぐに変わるとは限りません。

ただし、「自分が理解できていないことを自覚できた」という声もあります。
これは、習慣化までは進まなくても、今のつまずきに気づくきっかけにはなったと読めます。

対策

対策としては、最初から「毎日続ける」ことを目標にしすぎないことです。

まずは、学習習慣の前段階として、

  • すららを開く
  • 1単元だけやる
  • 分からないところを確認する
  • コーチに状況を共有する

くらいから始めるのがよいです。

最初から長時間やらせると、負担が大きくなり、続きにくくなります。
特に、学習習慣がまだない子は、「毎日しっかり勉強する」よりも、「短くても勉強に触れる」ことを優先したほうが始めやすいです。

また、継続できない場合は、すららコーチに早めに相談することが大切です。

すららは、子どもが自動的に勉強する魔法の教材ではありません。
それでも、ほめる仕組み、ゲーム要素、コーチの支援、学習計画があるため、家庭だけで習慣づけを頑張るより、続けやすく成果が出やすい教材です。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション9|すららコーチとは?家庭学習を親だけで抱え込まないためのサポート

1. すららコーチの役割

すららコーチの役割は、学習計画の作成、進み方の調整、継続の支援です。

すららは、無学年式で戻り学習も先取りもできるため、自由度が高い教材です。
その分、子どもの状態に合わない進め方になると、かえって続きにくくなることがあります。

そこで、すららコーチが、今の学力や目標、性格も踏まえながら、お子さんの全教科での出来具合をもとに、無理のない学習設計を支えてくれます。

すららコーチには、現役の塾講師、心理カウンセラー、指導経験や子育て経験のあるママコーチなどがいます。
単に学習量を決めるだけでなく、学習習慣のつけ方、苦手への向き合い方、保護者の関わり方まで含めて支える存在です。

特に大きいのは、「どこから始めるか」「どのくらい進めるか」「どう続けるか」を家庭だけで抱え込まなくてよくなることです。

家庭学習では、この3つが曖昧だと止まりやすいですが、コーチがここを埋めてくれるため、すららは教材だけの通信教育とはレベルが違います。

要するに、すららコーチは、学習を続けられるようにすることで成績アップへとつなげる役割です。

2. 口コミから見えるコーチの評価

すららコーチについては、口コミでも高く評価されています。

目標設定にあたり、学習量や単元などのヒアリングをしてからとなった。開始して最初の頃は、学習量はどうだったかなど連絡があり、安心できた。

一人専属のコーチがつくため、分からない問題を質問したりできました。塾に通うのは嫌がっていたので、このシステムはとても良かったです。

希望すれば、先生が週一で学習状況や課題を確認してくれるのでいいと思います。

良い点は専任のコーチがついて下さり、通信教育にありがちな一方通行の授業ではなく、きちんとフォローがされている事だと思います。

学習量や単元の相談、週ごとの確認、親の負担軽減、双方向的な学びを支えるフォローが高く評価されています。

つまり、すららコーチは「分からない問題を教える人」というより、家庭学習全体を回しやすくする支援役として高評価を得ています。

3. すららコーチはどう役立つ?

親が学習管理を一人で抱え込みにくい

一つ目は、親が学習管理を一人で抱え込んだり、つきっきりになったりするのを回避しやすいことです。

小学生の家庭学習では、「教材を用意したら終わり」にはなりにくいです。

  • 何をやるかを決める
  • 進み具合を見る
  • 止まったときに声をかける
  • やる気が落ちたときに立て直す

実際には、こうした管理が必要になります。低学年ほど、そうです。

すららコーチが入ることで、こうした判断や声かけなどの支援の大部分を代行してくれます。

保護者はすべてを管理する立場から離れることができ、状況を見守りながら必要な場面でのみ支えればよくなります。
支えるタイミングや方法も、カウンセラーでもあるコーチが教えてくれます。

コーチからの実際のコメントの例(ただし、中学生の生徒)

公式サイトより、実例をご紹介します。とくに問題が起きていないお子さんでの週1の報告例です。

【先生からのコメント】
この1週間の学習状況をご報告します。ログイン16回、クリアユニット14でした。良く頑張っています。来週から定期試験と の事ですが、試験範囲が明確になっていたらすららの定期テストを使って試験準備をお勧めします。教科書を登録して試験範囲(ページ)を絞り込んで設定し、受験します。点数も出ますが、補強復習すべき単元ユニットが示されますのでそれらをしっかり復習しクリアします。そして出来れば再度定期テストに挑戦してください。

【生徒名】
 ●● ●●さん
【学習期間】
 2019/06/10~2019/06/17
【学習時間】
 4時間04分24秒
【学習項目】
 中学英語:
  ・Stage2Lesson3unit11-A  Yes, she does. / No, she doesn’t.
  ・Stage2Lesson3unit11-B  Yes, she does. / No, she doesn’t.
 中学数学:
  ・ステージ2Lesson2Unit2-C 文字式の計算(単項式どうしの乗除)
  ・ステージ2Lesson3Unit1-A 項と係数・同類項
【弱点】
 英語:
  ・一般動詞:否定文の語順
  ・一般動詞:疑問文の語順
 算数/数学:
  ・文字式の加減
  ・分母が同じ分数のたし算・ひき算(真分数・仮分数)
【目標実施状況】
 すらら: 10 / 41ユニット 24%
 詳細につきましては、保護者用学習管理画面からご確認ください。

子どもに合うペースを作りやすい

二つ目は、子どもに合うペースを作りやすいことです。

勉強が苦手な子は、量が多すぎても嫌になりますし、簡単すぎても飽きやすいです。
コーチが入ることで、その子にとって無理が少なく、かつ進歩を感じやすい進め方を設計してくれます。

苦手克服から習慣化、成績アップまでつなげやすい

三つ目は、苦手克服から習慣化、そして成績アップまでつなげやすいことです。

教材だけだと、「分かった」で終わってしまうことがあります。
しかし実際に成績アップや自信回復につなげるには、分かることに加えて、続けることやできることが必要です。

コーチは、この間をつなぐ役割とノウハウをもっています。

親子関係が悪化しにくい

四つ目は、親子関係が悪化しにくいことです。

家庭学習では、親が毎回「やったの?」「まだ終わらないの?」と管理役や叱る役を引き受けると、関係が悪くなりやすいです。

特に、忙しい家庭では親がイライラしやすいため、なおさらです。
しかも、子どもがまだできない状態だと、叱る頻度が増えてしまい、子どもは勉強が苦手・嫌いと感じ、悪循環に陥ることも少なくありません。

そこで、塾講師やカウンセラーでもあるコーチが親の代わりを担うことで、親が直接ぶつかる場面を大幅に減らしてくれます。
これは家庭円満や勉強の成果にとって好影響をもたらしやすいです。

要するに、すららコーチの価値は、家庭学習が回る状態を作りやすいことにあります。

同学年の子と比べながら現実的な計画を立ててくれる

すららコーチの強みは、家庭内だけでは判断しにくい学習の進み具合を、外から見てもらえることです。

保護者だけで見ていると、「このペースで大丈夫なのか」「同じ学年の子と比べて遅れているのか」「今はどこまで進めばよいのか」が分かりにくいです。

その点、すららコーチは多くの子どもの学習状況を見てきたため、同じ学年の子どもたちの進み具合も踏まえながら、今のお子さんに合う進め方を考えてくれます。

すららコーチは単に学習計画を立てるだけでなく、同学年の進度や一般的な学習ペースと照らし合わせながら、現実的な目標を示してくれる存在として機能しやすいです。

家庭学習では、親が焦りすぎて無理な計画を立てたり、逆に遅れに気づきにくかったりすることが案外よくあります。コーチが入ることで、今の位置を把握しながら、無理のないペースで進めやすくなります。

4. 口コミで見るすららコーチの評価

すららコーチについては、口コミでも評価されています。

総合評価的に満足いっている。すららコーチの存在は大きいと思う。

サービス側は学習のサポートを通じてフォロー体制を作ってくださっていたので、親の負担があまり感じなかったです。

費用対効果はよいと思う。値段に見合った対応をすららコーチがしてくれているので、よいと思う。

すららコーチが定期的に連絡をくれ、今後はどうしていくか、等を親と決めていくのでありがたい。

親にもこまめに連絡いただけるので、サポートも素晴らしいです。

もっとみる

子供のペースに合わせてどの学年の学習にも取り組むことができ、希望すればすららコーチに学習計画も立ててもらえる

専任のコーチがきめ細やかに指導して下さるので、学習フォローは万全であると思う。

困ったことがあるとすぐにメールで対応してくれたのは良かった。知らない先生からも励みに言葉を頂きうれしかった。

これらの口コミを見ると、すららコーチは、学習計画を立てるだけでなく、進み方の相談、定期的な連絡、励まし、保護者へのフォローまで含めて高く評価されています。

特に目立つのは、親の負担を減らしやすい点です。
コーチと進め方を相談しながら、多くを代行してもらいつつ、進めることができる点が支持されています。

また、費用対効果についても、教材だけでなくコーチ対応まで含めて高く評価している声があります。
すららは料金だけで選ぶ教材ではありませんが、コーチの支援まで含めると妥当だと感じやすいです。

5. 注意点

一方で、すららコーチの支援があっても、必ずうまくいくとは限りません。

気になる口コミでは、次のような声もあります。

サポートは毎週連絡がきてすばらしかった。しかし、子供がやる気がなかったため、我が家には向かなかった。

LINEで個別に先生がついてくれたりするのに、うちは子どもが拒否したから、子どもだけのペースになってしまい、結局続かなかったけど、子どものせいかくによっては、サポートがあるので、良いと思います

これは、すららコーチの支援があっても、子どもがまったく受け入れない状態では、十分に機能しにくいことを示しています。

すららは、保護者の負担を減らしやすい教材ですが、親が完全に何もしなくてよくなる教材ではありません。

とくに導入初期は、

  • 子どもがコーチの存在を受け入れやすいか
  • 計画の量が本人に合っているか
  • 親がどの程度関わると続きやすいか

を見る必要があります。

つまり、以上の口コミ群からうかがえるのは、

  • すらら小学生は、コーチの学習設計や進捗確認によって、親の負担を大幅に下げやすいこと
  • 分からない問題や学習計画について、家庭だけで抱え込まなくてよいこと
  • 一方で、子どもがサポートを拒否する場合や、学習に向かう状態が全然整っていない場合には、コーチ支援が十分に活きないこともあること

対策

対策として重要なのは、コーチとの連携をスムーズにすることです。
特に、最初が肝心です。

  • お子さんの性格や学習状況などをコーチに詳しく説明する
  • コーチを信頼できる伴走者としてお子さんに紹介する
  • あらかじめコーチ自身の経歴なども聞いておく
  • 家庭学習で保護者がなにをどれだけ手伝えそうか、あらかじめ伝える
  • お子さんと相性が合わなそうなら、すらら本部に交替を依頼する

保護者がコーチを信頼していれば、お子さんもコーチを信頼しやすいです。

そのために、最初に情報共有をしっかりしておくと、全体的にスムーズにいきやすいです。

すららコーチは、家庭学習をすべて任せきる相手というより、親子だけでは回りにくい家庭学習を一緒に進める伴走者です。
この前提で活用すると、計画、継続、親の負担軽減の面で役立ちやすくなります。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション10|すらら小学生が向いている子・向いていない子

すららが特に向いているのは、まだ勉強がうまくいっていない子です。

勉強への抵抗感がある。
学校や塾の勉強についていけない。
家庭学習が続かない。
親がつきっきりになりやすい。

こうした悩みがある家庭ほど、すららの無学年式、対話型レクチャー、AIドリル、すららコーチの支援が活きやすいです。

向いている子

すらら小学生は、次のような子に向いています。

勉強に苦手意識がある子

  • 勉強が苦手、嫌い、めんどうくさい
  • 勉強を始めるまでが重い
  • 気分にムラがあり、やる日とやらない日の差が大きい
  • まずは勉強に向かう時間を作りたい

今の学年の内容でつまずいている子

  • 学校の授業についていけない単元がある
  • 前の学年の内容から学び直したい
  • 何が分からないか分からず、手が止まりやすい
  • 学年を気にせず、自分のペースで進めたい

紙教材より、デジタル画面で学ぶほうが入りやすい子

  • 紙とペンだけの学習に抵抗がある
  • 動画やアニメ、ゲームのような画面のほうが入りやすい
  • ユーチューブやゲームばかりしている
  • キャラクターや音声の説明があるほうが取り組みやすい

目標や仕掛けがあると頑張りやすい子

  • ほめられると前向きになりやすい
  • 目標が見えると頑張りやすい
  • ゲーム要素やランキングがあると続けやすい
  • 得意な教科や単元は先取りしたい

すららは、キャラクターによる対話型授業や音声説明があるため、文字だけの教材よりも入りやすいです。
また、無学年式なので、今の学年にこだわらず、必要なところまで戻れます。

そのため、「できないところがあるのに、今の学年の教材だけを進めるのがつらい」という子には合いやすいです。

ほかにも、習い事などで忙しい場合に向いています。苦手克服を最短ルートで行えるので、ムダな勉強時間をカットしやすいためです。

発達障害・不登校の子にも合う

すららは、発達障害や不登校の子にも検討されやすい教材です。

ただし、ここでは詳しくは扱いません。
発達障害や不登校の場合は、学習面だけでなく、生活リズム、心理面、学校との連携、出席扱いの可否なども関わるため、別ページで詳しく確認するのがよいです。

このページでは、あくまで「家庭で学習しやすい教材か」という観点で見ると、

  • 自分のペースで学べる
  • 前の学年に戻れる
  • 家で取り組める
  • コーチの支援がある

という点で、選択肢に入りやすい教材だといえます。

向いている保護者

すらら小学生は、次のような保護者にも向いています。

勉強への抵抗感を減らしたい家庭

  • 子どもにまず勉強へ興味を持ってほしい
  • 勉強への抵抗感を減らしたい
  • ノー勉の日を少しずつ減らしたい
  • 他の通信教育が続かなかった

遅れや苦手の立て直しを重視したい家庭

  • 毎月決まった範囲が届く学年式教材に不安がある
  • 今の学年より、まず遅れを取り戻すことを重視したい
  • 学校や塾のペースについていけていない
  • 子どもの理解度に合わせて戻り学習をさせたい

親だけで家庭学習を管理するのが大変な家庭

  • 家庭学習を親だけで管理するのが大変
  • 勉強の声かけで親子関係が悪くなりやすい
  • 専門家に学習計画や励まし方を相談したい
  • 塾に通わせるのが難しい、または塾が合わなかった

すららは、教材を渡して終わりではなく、すららコーチが学習計画や進み方を支えてくれる点が大きな違いです。

そのため、保護者がすべてを管理するのではなく、コーチと相談しながら家庭学習を回したい家庭に向いています。

向いていない子

一方で、すらら小学生が合いにくい子もいます。

紙教材や対面指導のほうが合う子

  • 紙の教材にこだわりたい
  • キャラクターやアニメ風の演出が苦手
  • タブレットやPCだと集中しにくい
  • 画面学習より、先生に直接教わるほうが合っている

口コミでは、こう評価されています

「タブレットの操作や入力がうまくいかないことがあり、低学年のうちは親も一緒に取り組む方が良いと感じます。」
「操作性は何も問題なかった、難しくないため、子供も操作できる。」

「デジタルでの学習の流れや仕組みがうちの子供には合わなかった。」

最初の頃は、親と一緒に操作を確認すると安心です

教科書の順番・内容に合わせて進めたい子

学校で使用している教科書の順番に沿って、授業の予習・復習をしたい子には、すららが使いにくく感じられることがあります。

口コミでは、次のような声がありました。

「教科書順に学びたい場合は、まだ習っていない先の内容が混ざっていることがあり、取り組みにくく感じる時がありました。」
「使用している教科書に対応しているわけではないので、勉強としてはやりにくい」

すららは、学年や教科書の掲載順に固定されず、理解のつながりを重視して学ぶ無学年式教材です。そのため、学校の授業と同じ順番で進むとは限らず、まだ学校で習っていない内容が含まれることもあります。

分からない単元まで戻る、関連する内容をまとめて学ぶ、得意分野を先取りするといった使い方には向いています。一方で、学校の教科書のページや授業進度にぴったり合わせて学びたい場合は、教科書準拠の通信教材や問題集のほうが使いやすいことがあります。

ただし、学習全体の流れをおおまかにお子さんの教科書の順番にしたい場合は、すららコーチに依頼すれば順番を整えてくれます。遠慮なく依頼しましょう。

すでに自立学習ができている子

  • すでに自分で計画を立てて学習し、うまくいっている
  • 学校の勉強でつまずきがない

高難度・受験対策を中心にしたい子

  • 難関中学受験レベルの発展問題を中心にやりたい
  • 記述力や思考力問題を高いレベルで鍛えたい
  • 応用問題や難問演習を大量にこなしたい

口コミでは、こう評価されています

「問題が簡単すぎたみたいで途中でやらなくなってしまいました。」
「あまり難易度の高いものはありませんでした。」

ただし、得意な教科は先取り学習するのも効果的です。学校の予習となって点数が上がったり、勉強の自信を高めたりする効果を期待できます。

外部サポートを受け入れにくい子

  • コーチや外部のサポートを強く嫌がる
  • 保護者以外からの声かけに強く抵抗する

すららは、基礎理解、苦手克服、学習習慣づけに強い教材です。
そのため、すでに学習習慣があり、発展問題や難問演習を中心に進めたい子には、Z会など別の教材のほうが合う場合があります。

また、キャラクターや音声、画面操作が多い教材なので、こうした演出が気になって集中できない子は、相性確認が必要です。

自宅で一人で進める学習が合わない子

すららは、自宅で好きな時間に学べることがメリットです。しかし、学習する時間が決まっていないと後回しにしてしまう子や、一人では学習を続けにくい子には、この自由度がかえって合わないことがあります。

実際に、口コミでは次のような声がありました。

「自宅で好きな時間にやるのは、子供に合わなかったです。」

「最初はがんばっていましたが、途中からやらなくなってしまいました。一人で学習するのが合わなかったようです。」

キャラクター講師やゲーム要素、すららコーチの支援はありますが、決まった時間に先生と授業を受ける学習サービスではありません。そのため、自由な時間に自分から始めることが難しい子や、誰かがそばにいないと学習を続けられない子には、対面塾やオンライン個別指導のほうが合う場合があります。

ただし、家庭で学習時間を固定する、最初は保護者が開始を促す、すららコーチに具体的な学習計画を立ててもらうことで、続けやすくなる子もいます。

まとめ

すらら小学生が主に向いているのは、勉強がまだうまくいっていない子です。

特に、

  • 勉強への抵抗感がある
  • 前の学年から学び直したい
  • 家庭学習が続かない
  • 親がつきっきりになりやすい
  • 自分に合うペースで進めたい

という子には、すららの仕組みが合いやすいです。口コミや公式データでも多くの成果が確認されています。

一方で、すでに自立学習ができていて、発展問題や高難度演習を中心に進めたい子には、やや物足りない可能性があります。

すららは、勉強が得意な子をさらに競争させる教材というより、苦手や遅れを立て直し、家庭学習を成績アップにつなげる教材です。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション11|他教材との比較

すららを他教材と比べるときは、今の子どもの状態に合っているかで見ることが大切です。

まずは、すららの特徴をまとめましょう

無学年式で戻り学習・先取りができる

すららは無学年式なので、学習内容が今の学年に固定されません。小1−高3まで自由に行き来できます。

学校の授業についていけない場合でも、必要に応じて前の学年や前の単元まで戻って学び直せます。

たとえば、今の算数でつまずいていても、原因が前の学年の内容にあるなら、そこまで戻って解決できます。

一方で、得意な単元は先に進めるため、苦手の立て直しと先取り学習の両方に使いやすいです。

対話型レクチャー、AIドリル、コーチ支援がある

すららは、紙教材を自分で読み進める教材ではありません。

キャラクターが先生となり、音声やアニメーションを使って授業を進めます。途中で問いかけや確認も入るため、一方的に見るだけになりにくいです。

授業の後は、AIドリルで理解度に合った問題に取り組めます。間違えたところは、必要に応じて原因にさかのぼりながら進められるため、「分かったつもり」で終わりにくい構成です。

さらに、すららコーチが学習計画の立案から遂行まで支えてくれます。家庭だけで「何をどれくらいやるか」を考え続けなくてよい点も、すららの大きな特徴です。

基礎理解、苦手克服、学習習慣づけを支えやすい

すららは、発展問題をどんどん解かせる教材というより、基礎を理解し、苦手を立て直し、学習を続けやすくする教材です。

勉強が苦手な子は、今の単元だけでなく、前の学年や前の単元に抜けがあることがあります。すららは無学年式なので、必要なところまで戻って確認しやすいです。

また、キャラクターによる授業、短い単元設計、ゲーム要素、コーチの声かけがあるため、家庭学習の入り口を作りやすいです。

「まず勉強に向かう」「分かるところから始める」「少しずつ続ける」という流れを作りやすい点が、すららの強みです。

無学年式×スモール・ステップで、復習が予習へと自然につながりやすい

すららは、戻り学習だけでなく先取り学習にも使えます。

ただし、いきなり難しい内容を先に進めるというより、スモールステップで少しずつ学びます。 無学年式であるため、いつの間にか復習範囲を終えて、予習範囲に突入していることもあります。「予習している」と気づかないまま、予習を行い、学校授業の理解度も高まるという流れです。

そんな都合の良いことが起こるの?と思う方もいるでしょう。しかし公式サイトの利用者の声では、 「娘は予習が好きではなかったが、すららはスモールステップなので、知らない間に予習ができているような形になり、学校の授業の理解も深まった」という声が実際にあります。

この点は、すららの無学年式×スモール・ステップの帰結です。すららの先取り学習は得意な子がどんどん先へ進めるだけではありません。

予習してこなかった子が気づかないうちに予習するようになり、学校授業の理解度を高め、成績も改善する(利用者の声のお子さんはそうでした)。 その成功体験が予習の習慣化に役立つ(予習していれば授業がよく理解でき、成績もよくなることを経験したため)。

このように、すららの無学年式×スモール・ステップという仕組みは、さかのぼり学習と先取り学習の距離を縮め、復習から予習への移行をスムーズにし、その結果として学習習慣づけと成績アップをより確実なものにしやすいです。

学習履歴が親と本人に役立ちやすい

学習履歴が親と本人に役立ちやすい

すららでは、1日の学習時間や、何ユニット進んだか、正答率はどうだったかを確認できます。

これは保護者にとっても、子ども本人にとっても役立ちやすい仕組みです。

家庭学習では、「勉強した」と言っていても、実際にはどれくらい取り組めたのか分かりにくいことがあります。 机に向かっていた時間と、実際に学習していた時間が違うこともあります。

すららでは、学習した時間や進んだ量が正確に分かります。なぜならすららは様々な画面操作を要求するので、授業を流しっぱなしにしていないか、実際に学んでいるかどうかを確認できる仕組みだからです。

学習履歴が見えることで、子どもにとってもよい意味での緊張感が生まれやすいです。たとえば、次のような口コミがあります。

過去に何となく「勉強をやっている」と言いながらやれていなかった時がありました。でも、すららだとそれを隠すことができないから、いい意味でのプレッシャーがあり、自分を律することができます。娘も親が学習時間を見ることができるのでごまかしがきかず、逆に良いと言っていました。(公式サイトより)

この点は、家庭学習の継続にとって大事です。 親が毎回そばで見張らなくても、学習状況が見えることで、子ども自身も「やったこと」「やっていないこと」を意識しやすくなります。

さらに、正答率も分かるため、保護者がほめるポイントを見つけやすいです。

ただ「勉強しなさい」と声をかけるだけでなく、

  • 今日はここまで進めた
  • 昨日より正答率が上がった
  • 苦手な単元に取り組めた
  • 短時間でも集中して学習できた

といった具体的な声かけにつなげやすくなります。

すららの学習履歴は、進捗管理のためだけでなく、子どもの頑張りを見つけ、家庭学習を続けやすくするためにも役立ちます。

次に、他教材との比較に入ります

特に小学生向け教材は、同じ家庭学習用でも、向いている子学習の進め方苦手対策のしやすさ続けやすさ保護者の関わり方がかなり異なります。

主要4教材の比較表

教材向いている子学習の進め方苦手対策のしやすさ続けやすさ保護者の関わり方
すらら勉強がまだうまくいっていない子無学年式・AI教材・対話型授業コーチ支援があり、通信教材ではサポート充実度◎
Z会自分で取り組める子・思考力を深めたい子良問中心・添削添削や質問が可能、相談可能。サポート充実度◯
ポピー紙で基礎固めしたい子紙教材中心保護者が進捗管理しやすい。相談可能。サポート充実度◯
スタディサプリ自分で計画して進められる子映像授業進捗管理を支える仕組みあり。しかし、質問負荷など、サポート充実度

すららの立ち位置はかなりはっきりしている

この中で、すららの立ち位置はかなりはっきりしています。

すららは、勉強がまだうまくいっていない子に対して、理解・継続・学習計画まで支えやすい教材です。

無学年式なので、今の学年内容にこだわらず前の学年まで戻りやすく、AI教材で理解度に応じた学習を進めやすく、対話型授業で一人でも取り組みやすい形になっています。

さらに、コーチ支援があるため、単に教材を使うだけでなく、学習の計画立案から遂行まで支えてくれるのが特徴です。

そのため、苦手の立て直し、習慣づけ、成績アップを一つながりで実現しやすいのが、すららの強みです。

Z会は「伸ばす」方向に強い

Z会は方向性がかなり違います。

Z会は、良問や記述、考える力を重視しやすい教材です。

そのため、ある程度自分で取り組める子や、思考力を深めたい子、難関レベルの中学受験を目指す家庭と相性がよいです。

逆に、今はまず苦手を戻って立て直したい、中学受験で伸び悩んでいる、学習習慣を安定させたいという段階の子にとっては、すららの方が合いやすいです。

ポピーは「紙で基礎固め」したい家庭向け

ポピーは、紙教材を中心に進めたい家庭と相性がよい教材です。

書く学習を日常的に進めたい、自宅にネット環境がない場合で基礎固めや習慣づけを確立したい家庭では選びやすいです。

紙でコツコツ進めたい家庭には向いていますが、すららのように無学年式でAIにより自動で戻って学び直したり、コーチ支援まで含めて立て直したりするのとは大きく異なります。

スタディサプリは「自走できる子」向け

スタディサプリは、映像授業で学びたい子や、先取りや復習を自分の立てた計画に沿って進めたい子と相性がよい教材です。

つまり、自分で計画を立てて、それでうまくいく優秀な子には使いやすいです。

一方で、計画立案そのものが苦手だったり、質問や伴走サポートまで求めたりする場合には、すららの方が合いやすいです。

4教材は役割がかなり違う

このように比べると、4教材は同じ家庭学習教材でも役割がかなり違います。

Z会は、思考力や記述力を深めたい・レベルが高めな子向け

ポピーは、紙で基礎固めしたい家庭向け

スタディサプリは、自分で計画して進められる子向け

それに対してすららは、勉強がまだうまくいっていない状態から、学習を立て直して成績アップに至るための教材です。

すららが合いやすい家庭、他教材が合いやすい家庭

そのため、もし今の課題が、発展問題にどんどん取り組むことよりも、まず苦手を戻って理解し直すこと、学習習慣を整えること、学習計画まで含めて支えてもらうことであるなら、すららは比較的相性がよい教材です。

逆に、すでに自分で進めてうまくいっている子や、紙教材中心で十分回る家庭、発展的な良問にどんどん取り組ませたい家庭では、他教材の方が合いやすいこともあります。

比較の結論

比較の結論を一言でまとめるなら、
Z会はレベルが高めの教材、ポピーは紙で基礎固めの教材、スタディサプリは自走できている子向けの教材、すららは立て直しから始めたい・つまずきをあらかじめ避けながら成績アップしたい教材
と整理すると分かりやすいです。

発達障害・不登校については別ページで詳しく説明

さらに、このページでは説明していませんが、すららは発達障害や不登校のお子さんにたいして、他の教材よりも向いています。詳しくは、以下のページで説明しています。

※以下は姉妹サイトのページになります

発達障害向けのページはこちら

不登校向けのページはこちら

気になった方は、以下の公式サイトから資料請求して詳しく知ることも可能です

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

料体験や使い方の工夫で乗り越えられそうか
という視点で判断すると、教材選びの失敗を減らしやすくなります。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション12|料金プランと注意点

すららは「学年別」ではなく、コース別で料金が決まる教材です。

そのため、月額だけを見るのではなく、教科数・対象学年・継続割の有無まで含めて確認しておくことが大切です。

入会金(初回のみ)

入会時には、選ぶコースによって以下の入会金がかかります。

コース入会金
【3教科】小中/小中高コース10,000円(税込11,000円)
【4教科】小学コース10,000円(税込11,000円)
【5教科】小中コース7,000円(税込7,700円)
【6教科】小中高コース7,000円(税込7,700円)

※入会金は初回のみ必要です。

小学コース(小1〜小6)

小学コースは、国語・算数・理科・社会に対応しています。

理科・社会は小3〜小6が対象です。

コース教科月額継続割
小学コース国・算・理・社通常8,800円/継続割8,228円あり(4ヵ月継続で割引)

小中コース(小1〜中3)

小中コースは、3教科と5教科から選べます。

英語は中1〜、理科・社会は小3〜が対象です。

プラン教科月額継続割
3教科プラン国・算・英通常8,800円/継続割8,228円あり(4ヵ月継続で割引)
5教科プラン国・算・英・理・社通常10,978円/継続割10,428円あり(4ヵ月継続で割引)

小中高コース(小1〜高3)

小中高コースは、より広い学年範囲に対応しています。

英語は中1〜、理科・社会は小3〜、情報は高1のみです。

プラン教科月額継続割
3教科プラン国・算・英11,000円なし
6教科プラン国・算・英・理・社・情報13,178円なし

休止や退会の手続きは簡単です。
専用タブレット不要のため、その費用もありません

コスパのポイント:すららはオンライン塾と同じ構成なのに、費用は通信教材レベル

すららは、5教科セットでも1万円前後なので、一般的な塾と比べるとかなり抑えやすいです。

しかも、実は単なる通信教材ではなく、次のような特徴があります。

  • 「オンライン教材&コーチの伴走支援」=オンライン塾と同じ構成
  • なのに、費用は通信教材レベル
  • 自宅でできるため、通塾の時間・交通費がゼロ
  • 無学年式で広範囲を学び放題
  • AIさかのぼり・対話型授業・多感覚学習など、オンライン塾と同等レベルの学習システムがある

すららの学習サービスはオンライン塾に近い

特に注目すべきは、すららの学習システムが「オンライン学習+コーチの伴走支援」であり、オンライン塾とほぼ同じ構造である点です。

コーチのサポートはただの添削ではなく、計画立案から遂行までの充実したサポート。これは通信教材としては、すらら独自の強みです。

オンライン塾では「オンライン授業+コーチの伴走支援」で、3〜5教科で2万円以上になることが一般的です。

それに対して、すららは5教科で1万円前後で利用できます。

つまり、学習サービスの豊かさはオンライン塾レベルなのに、費用は通信教材レベルという高コスパが、すららの大きな魅力です。

さらに、不登校の場合は出席扱い制度まで利用できるため、学習面だけでなく進路面でも大きなメリットがあります。

この点は、一般的なオンライン塾にはあまりない強みです。

口コミ

これまで紹介してきた口コミでもわかるように、料金は妥当という声が主流です。

もっとも、一部、料金が高いという声は見られます。それでも、注目すべきは

「子供が継続できなかったが、実施中のサポートはしっかりされており、問題なかった。費用や内容など、全体的によいと思います。」

といった声が少なくないことです。すなわち、すららが合わずに成果が出なかったケースでさえ、料金は妥当だと判断されていることです。

成果が出なければ不満を感じ、料金が高すぎると感じる。これはよくみられることです。しかし、すららは成果が出なかった場合でさえ、料金が妥当だと思われる傾向がある。

この点が、すららの料金について、実際の利用者の評価の特徴といえます。

料金を見るときの結論

すららの料金は、安さだけで選ばれるタイプの教材ではありません。

むしろ、無学年式・3−5教科のAI教材・対話型授業・コーチ支援まで含めて考えると、コスパが高い教材です。

そのため、料金を見るときは、
月額だけでなく、教科数、継続割の有無、受けられる支援の厚さまで含めて判断すること
が大切です。

今の子どもに必要なのが、単なる問題演習ではなく、苦手の立て直しや学習継続の支援まで含めたサポートであるなら、すららはかなり検討しやすい価格帯の教材だといえます。

気になった方は、資料請求や無料体験で、より詳しく知ることができます。納得したら、受講開始も選択肢です。

塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】

セクション13|よくある質問

Q. すらら小学生は、勉強が苦手な子でも使えますか?

Q. すらら小学生は、勉強が苦手な子でも使えますか?

はい。すららは、勉強が苦手な子や、今の学年の内容でつまずいている子にも使いやすい教材です。

キャラクターによる対話型授業、音声説明、短い単元設計、AIドリル、すららコーチの支援があるため、文字だけの教材よりも学習に入りやすいです。

特に、

・勉強を始めるまでが重い
・何が分からないか分からない
・前の学年から学び直したい
・親がつきっきりになりやすい

という子には相性がよいです。

Q. すらら小学生は、学校の授業についていけない子に向いていますか?

Q. すらら小学生は、学校の授業についていけない子に向いていますか?

向いています。

すららは無学年式なので、今の学年にこだわらず、前の学年や前の単元まで戻って学べます。

学校の授業についていけない場合、原因は今の単元ではなく、前の単元の理解不足にあることも多いです。

すららなら、必要なところまで戻って学び直しやすく、AIドリルで理解度に合った問題にも取り組みやすいです。

Q. すらら小学生は、先取り学習にも使えますか?

Q. すらら小学生は、先取り学習にも使えますか?

使えます。

すららは無学年式なので、得意な教科や単元は先に進めることができます。

ただし、すららの強みは、難問を大量に解くことよりも、基礎を理解しながら無理なく進めることにあります。

高度な中学受験対策や難問演習を中心にしたい場合は、Z会などの教材や受験用教材と比較して選ぶのがよいです。

Q. すらら小学生は、親がつきっきりで見なくても使えますか?

Q. すらら小学生は、親がつきっきりで見なくても使えますか?

親の負担は減らしやすいです。

すららには、キャラクターによる授業、AIドリル、すららコーチの学習計画支援があります。

そのため、親が毎回すべてを教えたり、学習計画を立てたりする負担は軽くなりやすいです。

ただし、親の関わりが完全に不要になる教材ではありません。

特に導入初期は、

・すららを開く声かけ
・学習時間の確保
・コーチへの情報共有
・子どもが嫌がったときの調整

などは必要になることがあります。

Q. すららコーチは何をしてくれますか?

Q. すららコーチは何をしてくれますか?

すららコーチは、学習計画の作成、進み方の調整、継続の支援をしてくれます。

お子さんの学力、目標、性格、学習状況を見ながら、どこから始めるか、どれくらい進めるかを考えてくれます。

また、保護者に対して、学習の進め方や声かけについて相談できる点も大きな特徴です。

教材を渡して終わりではなく、家庭学習を回しやすくするための支援があるのが、すららの強みです。

Q. すらら小学生は、発達障害の子にも合いますか?

Q. すらら小学生は、発達障害の子にも合いますか?

合います

すららは、無学年式で自分のペースで学べること、音声やアニメーションで学習できること、コーチの支援があることから、発達障害のある子にも検討されやすい教材です。

詳しくは別ページで説明しています

Q. すらら小学生は、不登校の子にも使えますか?

Q. すらら小学生は、不登校の子にも使えますか?

使えます。

すららは自宅で学べるため、不登校の子の家庭学習にも使いやすい教材です。

学年にこだわらず戻り学習ができるため、学校を休んでいる間の学習の遅れにも対応しやすいです。

また、すららは不登校の出席扱い制度でも知られています。

Q. すらら小学生は中学受験対策に向いていますか?

Q. すらら小学生は中学受験対策に向いていますか?

難関中学受験の発展問題や難問演習を中心にしたい場合は、すららだけでは物足りない可能性があります。

すららは、基礎理解、苦手克服、学習習慣づけに強い教材です。

そのため、中学受験で使う場合は、

・苦手単元の立て直し
・基礎の確認
・学習習慣づけ
・塾についていけない部分の補強

として使うのが現実的です。

難関校向けの発展問題や記述対策を中心にしたい場合は、Z会や受験塾用教材と併用・比較するのがよいです。

セクション14|まとめと次の一歩

すらら小学生は、勉強がまだうまくいっていない子の立て直しに向いた通信教材です。

特に、次のような悩みがある家庭に合いやすいです。

・勉強を始めるまでが重い
・学校や塾の授業についていけない
・何が分からないか分からず手が止まる
・家庭学習が続かない
・親がつきっきりになりやすい

すららは、キャラクターによる対話型授業、音声説明、AIドリル、無学年式、すららコーチの支援によって、こうした悩みに対応しやすい教材です。

レビューで見ても、すららは難しい問題をどんどん解かせる教材というより、基礎を丁寧に確認し、分かるところから学び直しやすい教材だといえます。

口コミでも、

・子どものペースに合わせて進められる
・前の学年に戻って解決できる
・キャラクターやゲーム要素で取り組みやすい
・すららコーチのサポートがある
・親の負担を減らしやすい

といった点が評価されています。

一方で、すららがすべての子に合うわけではありません。

・紙教材にこだわりたい
・キャラクター演出が苦手
・タブレットやPCだと集中できない
・すでに自立学習ができている
・難関中学受験レベルの発展問題を中心に解きたい

という場合は、他教材のほうが合うこともあります。

すららは、発展問題でさらに上を目指す教材というより、苦手や遅れを見つけ、基礎から立て直し、家庭学習を成績アップにつなげるための教材です。

今の課題が、

・まず勉強に向かってほしい
・前の学年から学び直したい
・家庭学習を続けられる形にしたい
・親だけで管理する負担を減らしたい

ということであれば、すらら小学生は主要な選択肢になります。

気になった方は資料請求でより詳しく知ることができます。さっそく取り組みたい方は受講開始も選択肢です。

参考ページ

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セクション2

9歳の壁

9歳の壁(10歳の壁・小4の壁)とは何か?

「9歳の壁に苦しむ子」と「スルッと乗り越える子」の明らかな違い

9歳の壁とは?学習のつまずきの原因と乗り越えるためのサポート方法

9歳の壁」ってなに?

子どもたちが9歳前後に迎える大転換期

教材画像と口コミ

画像の出典はすべて公式サイトです

口コミの出典はすべて塾ナビです

ただし、公式サイトと付記しているものは例外です

小学生の国語の評価ポイント

小学生への国語の教え方|読解・作文・暗記克服のコツを解説

国語~低学年編~】子どもの勉強、上手に教えるにはどうすればいい?

すべての教科の土台となる「語彙力」を小学生のうちに高めるには?

小学生】国語力を伸ばすためには?家庭でできることや勉強法を解説

セクション3

小学生の算数の評価ポイント

小学生の算数の教え方!基本ルールと全学年・単元別教え方を徹底解説

小学生の子に算数を教えるポイントは?わかりやすい教え方を知りたい

小学1・2・3年生の「算数」 ここでつまずく! 子どもがわかる算数の解き方・親の教え方 〔元小学校教諭の教育評論家〕が伝授

子どもが苦手な算数の「割合」、どう教える?

セクション4

小学生の理科の評価ポイント

理科の苦手意識は小4から生まれる?!理科のつまずきを防ぐ家庭学習法

小学校理科の観察,実験の手引き

学力向上に向けた授業改善のポイント(小学校理科)

学習のコツ】理科の原理を説明できるようになるには?

セクション5

小学生の社会の評価ポイント

小学生のための効率的な「社会」の勉強法とは?

社会の資料の読み取りが苦手な小学生・・・問題演習だけでは克服できないので注意!

セクション8

教育社会学

  • 苅谷剛彦(2000)「学習時間の研究:努力の不平等とメリトクラシー」『教育社会学研究』66: 213-230
  • 卯月由佳・末富芳(2016)『世帯所得と小中学生の学力・学習時間』NIER Discussion Paper Series No.002
  • 中西啓喜『学力格差拡大の社会学的研究: 小中学生への追跡的学力調査結果が示すもの』東信堂

セクション11

ポピー

スタディサプリ

Z会

セクション12

オンライン塾の例

atama+オンライン塾

セクション13

Z会

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