ウィズスタディを検討しているものの、「料金はいくらかかる?」「ライト・スタンダード・プレミアム・超ライトのどれを選べばよい?」「個別授業のないプランでも効果は期待できる?」と迷っている方もいるでしょう。
ウィズスタディの特徴は学習管理にあります。個別授業だけでなく、勉強計画の作成、毎日の進捗管理、コーチング面談、確認テストなどを組み合わせて、授業日以外の学習まで支援シてくれます。
ただし、プランによって個別授業や学習管理の範囲が異なり、基本料金とは別にシステム利用料もかかります。
本記事では、元教員の視点から、各料金プランに含まれるサービス、解決しやすい悩み、注意点、向いている人・向いていない人、無料体験を上手に受けるコツまで説明します。
料金の安さだけで決めるのではなく、本人に必要な支援と毎月の総額を照らし合わせ、適切なプランを選ぶためにお役立てください。
セクション1|ライトプラン
1.まず結論|ウィズスタディらしさが最も表れたプラン
ライトプランは、個別授業を付けず、勉強計画の作成、日々の進捗管理、週1回のコーチング面談、確認テストなどを受けるプランです。
学校や塾の授業・教材・映像授業などを使えば学習内容を理解することはおおむねできるものの、志望校合格などの目標実現に必要なペースで、日々の勉強を進められるか不安な家庭に向いています。
2.ライトプランの料金表
| 学年 | 料金 | 含まれる内容 |
|---|---|---|
| 中学生 | 月額14,080円 | 勉強計画、毎日の学習管理、週1回のコーチング面談、毎週の確認テスト、再テスト、勉強法・参考書などの質問、オンライン自習室 |
| 高校生・既卒生 | 月額15,180円 | 中学生プランと同じ |
※料金は税込・1科目あたりです。別途、月額4,400円のシステム利用料がかかります。
3.ライトプランの内容|学習管理だけを本格的に利用できる
ライトプランは、ウィズスタディの4つの料金プランの中でも、サービスの特徴が最も表れているプランです。
一般的な家庭教師や個別指導塾では、講師による授業がサービスの中心です。学習計画作成などの学習管理が含まれることもありますが、2次的な位置づけです。
一方、ウィズスタディのライトプランには個別授業が含まれません。その代わり、勉強計画の作成、毎日の進捗管理、コーチング面談、確認テストなど、学習管理に必要な支援をまとめて受けられます。
ライトプランでは、次の流れで学習を進めます。
- 志望校合格などの目標と現在の学力・学習状況をもとに、勉強計画を立てる
- 1日ごとの学習内容と学習量を決める
- アプリに実際の学習内容や時間を記録する
- 週1回のコーチング面談で進捗を確認し、スムーズに継続できるよう指導する
- 確認テストで学習内容の理解度を調べる
- 必要に応じて計画や勉強方法を修正する
最初に計画を作って終わるのではなく、実際に計画どおり取り組めたかを確認し、うまく進まなかった場合は原因を特定して解決する仕組みです。
このように、ライトプランでは、計画・実行・確認・改善を繰り返しながら、目標達成に必要なペースで勉強を進められるよう支援します。
4.ライトプランで解決しやすい悩み
ライトプランが特に役立ちやすいのは、学習内容をだいたい理解できるけれど、志望校合格などの目標から逆算して、日々の勉強を計画・実行・継続することが難しい場合です。
受験などの期限までに何をどのペースで進めればよいか分からない
たとえば受験の場合、志望校が決まっていても、どの教材をいつまでに終えればよいか、1日にどの程度進めれば間に合うかを自分で判断するのは簡単ではありません。
ライトプランでは、現在の学力や学習状況、受験までの期間を踏まえて、1日ごとの学習内容と量を設定します。現在のペースで目標に間に合うか不安な家庭にとって、勉強の道筋を具体化してもらえる点がメリットです。
もちろん、定期テスト対策などでも役に立ちます。
計画を立てても実行・継続できない
自分で計画を立てても、数日で崩れたり、勉強を後回しにしたりする学生は少なくありません。
特に、部活動や学校行事で疲れた日には勉強を休み、そのまま計画が遅れてしまうことがあります。
ライトプランでは、毎日の学習状況を記録し、週1回のコーチング面談で進捗を確認します。計画どおり進まなかった場合も、その原因を確認して次の計画を調整するため、途中で行き詰まったままになりにくいです。
塾・映像授業・教材を十分に活用できず、フォローが必要
塾へ通ったり、映像授業や参考書を用意したりしても、授業を受けるだけで復習や問題演習が進まなければ、十分な効果は期待できません。
また、映像授業をためてしまう、参考書を途中で使わなくなる、他塾の宿題を後回しにするといったケースもあります。
ライトプランでは、すでに利用している授業や教材を学習計画に組み込み、いつ、どの範囲まで進めるかを管理してもらえます。新しい教材を増やすのではなく、現在持っている学習手段を計画的に活用したい場合にも向いています。
やればできるが、やる気が長く続かない
授業内容は理解でき、能力的には自分で勉強できるものの、一人では緊張感を保てず、学習量が安定しない学生もいます。
ライトプランでは、毎日の記録、コーチング面談、確認テストがあるため、「次回までに取り組む」という適度な緊張感を持ちやすくなります。
本人のやる気だけに頼るのではなく、定期的に取り組みを確認してもらう仕組みを作ることで、学習を継続しやすくします。
保護者が勉強を促すと親子で衝突する
とくに思春期の場合、保護者が勉強の進み具合を心配して声をかけても、本人には「うるさく言われている」と受け取られ、親子で衝突することがあります。
ライトプランでは、保護者に代わってコーチが計画と進捗を管理します。家庭内で毎日勉強を促す必要性を大幅に減らしながら、学習計画を進めやすくする点もメリットです。
このように、ライトプランは、勉強を教えてもらわなければ進められない学生よりも、学習内容はおおむね理解できるものの、目標達成に必要なペースで計画・実行・継続することが難しい学生の悩みを解決するのに適したプランです。
5.ライトプランに含まれない内容と注意点
含まれない主な内容は、次のとおりです。
- 毎週の個別授業
- 学習内容に関する詳しい解説
- すべての質問に講師が答える有人サポート
- 学習に使用する参考書や問題集そのもの
ライトプランでは、勉強方法や参考書の選び方などについて質問できます。ただし、この「質問し放題」に、数学の問題の解き方や英文の構造などを詳しく解説してもらうサービスは含まれません。
そのため、学校や塾の授業、参考書、映像授業などを使えば、学習内容をおおむね理解できることがライトプランを利用する前提になります。
オンライン自習室で勉強内容を質問できますが、授業の代わりになるレベルではなく、あくまで補助的な質問サービスです。
6.不足する授業や問題解説を補う方法
ライトプランに含まれない授業や問題解説は、学校、他塾、通信教材、ウィズスタディの追加サービスなどで補えます。
学校の授業や先生への質問を活用する
学校の授業で内容を理解でき、分からない問題を先生へ質問できる場合は、ライトプランだけでも利用しやすいでしょう。
塾や家庭教師と併用する
すでに塾や家庭教師を利用している場合は、授業や問題解説をそちらで受け、ウィズスタディでは授業外の勉強を管理してもらえます。
塾の授業日、宿題、復習、問題演習などを一つの学習計画に組み込むことで、授業を受けるだけで終わるのを防ぎやすくなります。
通信教材や市販教材を活用する
参考書や問題集を使って学べる学生は、市販教材や通信教材を中心に進められます。文章だけでは理解しにくい単元は、映像授業や解説動画で補う方法もあります。
どれを使えばよいか迷う場合は、ウィズスタディに相談して決められます。
苦手科目だけスタンダードプランを選ぶ
すべての科目で個別授業が必要とは限りません。
自分で理解できる科目はライトプラン、詳しい説明が必要な苦手科目はスタンダードプランというように、科目ごとにプランを使い分ける方法があります。
必要な科目だけ個別授業を付けることで、費用を抑えやすくなります。
必要なときだけ追加サービスを利用する
質問が一時的に発生した場合は、ウィズスタディの問題解説サービスやスポット個別授業などの追加サービスを利用する方法もあります。
定期テスト前など、特定の時期だけ問題解説を増やしたい場合には利用しやすいでしょう。
ただし、追加サービスを頻繁に使うと、授業付きのスタンダードプランより合計費用が高くなる可能性があります。毎週のように詳しい解説が必要なら、ライトプランを補い続けるより、個別授業を含むプランを選ぶ方が分かりやすいです。
7.ライトプランが向いている人・向いていない人
ライトプランが向いている人
- 学校や塾の授業内容はおおむね理解できる
- 分からない問題を学校や他塾などで質問できる
- 志望校合格など、目標達成までの勉強計画を自分で立てられない
- 計画を立てても、勉強を後回しにしてしまう
- 部活動や学校行事と受験勉強を両立したい
- 映像授業や教材をためてしまう
- 他塾の宿題や復習を計画どおり進められない
- 現在の学習ペースで目標に間に合うか不安
- 一人ではやる気や緊張感を維持できない
- 保護者以外の人に学習状況を管理してもらいたい
- 塾などの授業時間を増やすより、学習習慣づけや進捗管理を重視したい
ライトプランは、学習内容を理解する手段は確保できているものの、目標から逆算して日々の勉強を進めることが難しい学生に向いています。
特に、やれば勉強できるものの、計画・実行・継続を一人で管理できない学生が最も活かしやすいプランです。
ライトプランが向いていない人
- 教科内容を基礎から授業で教えてほしい
- 参考書や映像授業だけでは理解できないことが多い
- 毎週多くの問題を講師に質問したい
- 定期的な1対1個別授業を受けたい
- 自分で勉強計画を立て、実行して成果を挙げている
- 学習状況を確認されることに強い抵抗感がある
- 他塾などでしっかりした学習管理を受けている
教科内容を詳しく教えてもらう必要がある場合は、毎週の個別授業が含まれるスタンダードプラン以上の方が適しています。
また、自分で計画・実行・改善までできる学生にとっては、ライトプランの学習管理へ毎月料金を支払う必要性は低いでしょう。ただし、その場合でも、受験などの期限付きの計画をしっかり立てて成功できている必要があります。期限なしの計画で成功していても、不十分です。
ライトプランを選ぶか決める際には、学習内容を自力や外部サービスで理解できるかが重要なポイントになります。
8.無料体験の上手な使い方|最後まで受けて必要なプランを判断する
ライトプランが合うか判断するには、無料体験を途中で終えず、最後の学習改善面談まで一通りしっかり受けることが大切です。
ウィズスタディの無料体験では、学習状況の確認、勉強計画の作成、計画に沿った自学自習、確認テスト、個別指導、学習改善面談まで行われます。この内容は、ライトプランというよりスタンダードプランに沿うものです。
最後まで受けることで、計画を立ててもらったときの印象だけでなく、実際に勉強を続けられたか、理解できたか、どのような修正が必要だと指摘され、実行したかまで確認できます。
普段に近い生活の中で計画を実行する
無料体験中だけ無理に勉強時間を増やすと、入塾後も同じペースを続けられるか判断できません。
学校、部活動、習い事、休日の予定などを普段どおり続けながら、提案された計画を実行してみましょう。
確認したいのは、短期間だけ頑張れるかではなく、ライトプランの学習管理を受けることで、中長期的に見て、日常生活の中でも必要な勉強を続けられるかです。
計画どおり進まなかった日も正直に記録する
体験中に勉強できなかった日があっても、失敗を隠す必要はありません。
取り組めなかった日や予定より進まなかった範囲も正確に記録し、コーチへ理由を伝えましょう。部活動で疲れていた、学習量が多すぎた、教材が難しかったなど、原因が分かれば計画や勉強方法を修正できます。
計画どおり進められなかったときに、コーチに原因を特定して現実的な改善策を提案してもらえるかが重要なポイントです。
確認テストで「理解したつもり」になっていないか確かめる
教材を予定した範囲まで進めても、内容が定着しているとは限りません。
無料体験では確認テストを受け、自学自習で取り組んだ内容をどの程度理解できたか確認します。公式案内では、その結果を踏まえて1対1の個別指導を行い、最後に学習改善面談で今後の改善策を検討する流れです。
確認テストをしっかり受けることで、ライトプランの学習管理だけで理解を進められそうか、定期的な個別授業も必要かを判断しやすくなります。
個別授業が必要かも判断する
無料体験では、確認テスト後の個別指導も体験できます。
参考書や学校の授業で理解できなかった部分がどの程度あるか、講師の解説を毎週受ける必要があるかを確認しましょう。
自力や外部サービスで学習内容を理解できるなら、ライトプランが候補になります。一方、詳しい問題解説を継続的に受けた方がよい場合は、スタンダードプラン以上が適している可能性があります。
最後の学習改善面談で、ウィズスタディの実力を試す
無料体験の最後には、学習データや確認テストの結果をもとに、課題と改善策を検討する学習改善面談があります。これは総まとめのようなものですので、ウィズスタディの学習管理の実力を知る最大の機会です。これを受けるのが、無料体験の目的です。
この面談では、次の点を確認しましょう。
- 1日の学習量は現実的だったか
- 部活動や学校生活と両立できそうか
- コーチの管理方法や伝え方が本人に合うか
- 説明に納得できるか、こちらの質問や疑問に適切に答えられるか
- 必要な科目数と毎月の総額はいくらになるか
- 部活の全国大会を重視したいなど、こちらの要望を反映した計画調整にどれだけ対応できるか
この学習改善面談までしっかり受けることで、本人に必要な支援範囲を具体的に知ることができます。
また、もし最終的にウィズスタディを選ばなかったとしても、ウィズスタディの学習管理と個別指導をしっかり受けることで、他の塾や家庭教師を選ぶ際の比較対象として役立ちます。
そのため、無料体験では学習改善面談をしっかり活用することで、ライトプランで十分なのか、スタンダードプラン以上が必要なのか、それとも他の学習サービスがよさそうかを確認することが大切です。
セクション2|スタンダードプランとプレミアムプラン
1.まず結論|力を入れた学習管理と毎週の個別授業を組み合わせたプラン
スタンダードプランとプレミアムプランは、ライトプランに含まれる学習管理と、1対1の個別授業を組み合わせたプランです。
スタンダードプランでは週1回、プレミアムプランでは週2回、各60分の個別授業を受けられます。両者の基本的な仕組みは同じであり、主な違いは個別授業の回数です。
週1回または週2回の個別授業は、他の家庭教師サービスと大差ありません。ウィズスタディの特徴は、この個別授業に加えて、次のような学習管理を受けられることです。
学校や参考書だけでは理解できない部分を講師に教えてもらいたい一方で、授業を受けるだけでは宿題や復習が進まない、受験までに必要な勉強を計画的に進められるか不安という場合に検討しやすいプランです。
2.スタンダードプランとプレミアムプランの料金表
| プラン | 学年 | 料金 | 含まれる内容 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 中学生 | 月額24,750円 | 勉強計画、毎日の学習管理、週1回のコーチング面談、毎週の確認テスト、再テスト、勉強法・参考書などの質問、オンライン自習室、過去問の提供、週1回・60分の1対1個別授業 |
| スタンダード | 高校生・既卒生 | 月額25,520円 | 中学生と同じ |
| プレミアム | 中学生 | 月額34,650円 | スタンダードプランの全サービス、週2回・各60分の1対1個別授業 |
| プレミアム | 高校生・既卒生 | 月額35,200円 | 中学生と同じ |
※料金は税込・1科目あたりです。別途、月額4,400円のシステム利用料がかかります。
3.プラン内容|学習管理と個別授業を組み合わせて進める
スタンダードプランとプレミアムプランでは、ライトプランと同じ学習管理に加えて、毎週の1対1個別授業を受けます。
学習は、主に次の流れで進みます。
- 志望校合格などの目標と現在の学力・学習状況をもとに、勉強計画を立てる
- 1日ごとの学習内容と学習量を決める
- 計画に沿って自学自習を進め、アプリに学習内容や時間を記録する
- 週1回のコーチング面談で進捗を確認する
- 確認テストで学習内容の理解度を調べる
- 毎週の個別授業で、理解できなかった内容や苦手な問題について指導を受ける
- 進捗や理解度に応じて、勉強計画や学習方法を修正する
個別授業を受けるだけでなく、授業日以外に何を勉強するかまで計画し、実際に取り組めたかを確認する点が特徴です。
たとえば、個別授業で数学の苦手単元を教えてもらった後は、次の授業までに復習や問題演習を進めます。その実施状況と理解度を、学習記録や確認テストを通して確かめ、必要に応じて学習量や教材を調整します。
スタンダードプランは週1回、プレミアムプランは週2回の個別授業を受けます。学習管理の基本的な仕組みは共通しており、プレミアムプランでは授業回数が多い分、より多くの科目や学習内容を個別指導で扱いやすくなります。
4.スタンダードプラン・プレミアムプランで解決しやすい悩み
スタンダードプランとプレミアムプランが特に役立ちやすいのは、学習管理だけでなく、毎週の個別授業による教科指導も必要な場合です。
学校の授業や参考書だけでは理解できない部分が少なくない
勉強計画を立てても、教材の解説を読んだだけでは理解できない単元があると、自学自習を予定どおり進められません。
スタンダードプランとプレミアムプランでは、毎週の個別授業で、理解できなかった内容や苦手な問題について指導を受けられます。
分からない部分をそのままにせず、次の学習へ進みやすくなる点がメリットです。
個別授業を受けても、宿題や復習が進まない
個別指導を利用しても、授業時間だけ勉強し、授業後の復習や問題演習を十分に行わなければ、学習内容は定着しにくくなります。
両プランでは、個別授業に加えて、授業日以外の学習内容と量も計画します。宿題や復習の進み具合を毎日の記録やコーチング面談で確認するため、授業を受けるだけで終わるのを防ぎやすくなります。
苦手科目の勉強を一人で進められない
得意科目は参考書や映像授業で進められても、数学や英語などの苦手科目では、途中で分からなくなり、勉強を止めてしまう学生もいます。
個別授業で苦手な部分を教えてもらいながら、授業外の演習まで管理してもらうことで、苦手科目でも改善しやすくなります。
特定の苦手科目だけ個別授業を付けたい場合はスタンダードプラン、指導が必要な範囲が広い場合はプレミアムプランを検討しやすいでしょう。
受験や定期テストなどの対策が全面的にできていない
受験対策では、授業を受けるだけでなく、参考書、問題集、過去問などを期限までに進める必要があります。
両プランでは、志望校と現在の学力を踏まえて学習計画を作り、個別授業と日々の自学自習を一つの計画のもとで管理します。
今の勉強方法やペースで受験に間に合うか不安な場合に、授業と学習管理をまとめて任せられる点が強みです。
理解したつもりだが定着していない
授業中に説明を理解できたつもりでも、自分で問題を解けるとは限りません。
スタンダードプランとプレミアムプランでは、毎週の確認テストによって学習内容の定着度を確認し、不十分な場合は再テストや個別授業につなげます。
理解したつもりで終わらせず、実際に問題を解けるようになったかを確認しながら進めたい学生に適しています。
保護者だけでは学習状況を把握しにくい
個別授業を受けていても、保護者からは、授業外にどの程度勉強しているか、理解が進んでいるかが見えにくいことがあります。
両プランでは、毎日の学習記録、コーチング面談、確認テストを通して、計画の進み具合と理解度を継続的に確認します。
保護者が本人へ毎日勉強を促すのではなく、コーチと講師に学習全体を管理してもらいたい家庭にも利用しやすいでしょう。
このように、スタンダードプランとプレミアムプランは、個別授業による教科指導と、授業外を含めた学習管理の両方が必要な学生の悩みを解決しやすいプランです。
5.スタンダードプラン・プレミアムプランの注意点
スタンダードプランとプレミアムプランでは、学習管理と個別授業をまとめて受けられますが、注意点もあります。
料金は1科目あたりで、システム利用料もかかる
月額料金は1科目あたりの金額であり、別途、月額4,400円のシステム利用料がかかります。
複数科目で個別授業を受ける場合は、契約方法や合計料金を事前に確認する必要があります。月額料金だけで判断せず、必要な科目数を含めた総額で、他の家庭教師や個別指導塾と比較しましょう。
個別授業以外の時間は自分で勉強を進める必要がある
両プランでは個別授業がありますが、そこで勉強が完結するわけではなく、授業日以外の勉強も必要です。コーチや講師の指示を受けても、本人が日々の計画を実行しなければ、学習管理と個別授業の効果を十分に活かせません。
プレミアムプランが常に適しているわけではない
プレミアムプランは授業回数が多い分、スタンダードプランよりも料金が高くなります。
週1回の個別授業と日々の自学自習で十分に進められる学生がプレミアムプランを選んでも、追加された授業時間を活用しきれない可能性があります。
どちらがよいか迷う場合は、受験などの期限と現在の学力を考慮するとよいでしょう。
講師やコーチとの相性も確認する必要がある
個別授業の分かりやすさだけでなく、質問のしやすさ、説明の進め方、学習管理の伝え方も学習効果に影響します。
説明が分かりやすくても、本人が質問しにくい場合や、コーチからの働きかけを負担に感じる場合は、サービスを十分に活用できない可能性があります。
無料体験では、個別授業だけでなく、計画作成や進捗確認を含めて、本人との相性を確認する必要があります。
6.スタンダードプラン・プレミアムプランが向いている人・向いていない人
スタンダードプラン・プレミアムプランが向いている人
- 学校の授業や参考書だけでは理解できない部分が少なくない
- 毎週の個別授業で、苦手単元や問題の解き方を教えてほしい
- 個別授業を受けても、宿題や復習を計画どおり進められない
- 授業日以外の学習内容や学習量まで管理してほしい
- 志望校合格などの期限から逆算した勉強計画を立てられない
- 授業で理解した内容が、本当に定着しているか確認したい
- 一人では苦手科目の勉強を継続しにくい
- 保護者以外の人に、日々の学習状況を確認してもらいたい
- 学習管理を重視しながら個別授業も受けたい
- 授業と自学自習を一つの計画のもとで進めたい
スタンダードプランとプレミアムプランは、教科内容を教えてもらう必要があるだけでなく、授業外の勉強も自分だけでは管理しにくい学生に向いています。
週1回の個別授業で疑問を解消し、授業の間に自学自習を進められる場合は、スタンダードプランが候補になります。受験までの期間が短い、理解できない範囲が広いなど、週1回では指導時間が不足しそうな場合は、プレミアムプランを検討しやすいでしょう。
スタンダードプラン・プレミアムプランが向いていない人
- 学校や参考書、映像授業だけで学習内容を十分に理解できる
- 問題解説や個別授業をほとんど必要としていない
- 勉強計画を自分で立て、期限まで計画どおり実行できる
- 授業後の復習や問題演習も自分で継続できる
- 他塾などで教科指導と学習管理の両方を十分に受けている
- 毎日の学習記録や進捗確認を負担に感じる
- 個別授業だけを受けられればよく、学習管理を必要としていない
- 複数科目の授業を低料金で数多く受けることを最優先したい
学習内容を自力や学校の授業などで理解でき、必要なのが計画・進捗管理だけであれば、個別授業付きのプランではなく、ライトプランの方が適しています。
反対に、毎週の個別授業だけを求めている場合は、ウィズスタディの料金には学習管理の費用も含まれるため、一般的な家庭教師や個別指導塾の方が目的に合う可能性があります。ただし、個別授業だけで試してうまくいかなければ、学習管理付きのウィズスタディを検討した方がよいでしょう。
両プランを選ぶか決める際には、個別授業が必要かだけでなく、授業外の学習管理にも料金を支払う価値があるかを考えることが重要です。
7.無料体験を上手に受けるコツ|個別授業の必要性と回数を見極める
スタンダードプランとプレミアムプランを検討する場合も、7日間の無料体験を途中で終えず、最後の学習改善面談まで受けることが大切です。
普段に近い生活の中で勉強計画を実行する、進まなかった日も正直に記録する、確認テストで定着度を確かめるといった基本的な活用法は、ライトプランの場合と変わりません。
そのうえで、個別授業付きのプランを検討する場合は、次の点を重点的に確認しましょう。
実際に困っている問題を個別授業で扱ってもらう
個別授業では、簡単な問題ではなく、学校の授業や参考書だけでは理解できなかった問題を扱ってもらいましょう。
その際は、単に正しい解き方を教えてもらうだけでなく、次の点を確認します。
- どこで理解につまずいているかを正確に見抜けるか
- 本人の学力に合った説明をしてもらえるか
- 一方的に説明するのではなく、理解を確かめながら進めるか
- 授業後に自分で解ける状態まで導いてもらえるか
- 本人が質問しやすいと感じるか
講師の説明を聞いたときに分かった気になるだけでなく、授業後に類似問題を自力で解けるかまで確かめることが重要です。
個別授業と学習管理が連動しているか確認する
ウィズスタディを選ぶ意味は、個別授業だけでなく、日々の学習管理もまとめて受けられることにあります。
無料体験では、個別授業で扱った内容が、その後の復習や問題演習の計画に反映されているかを確認しましょう。
たとえば、授業で数学の苦手単元を学んだ場合に、次回までの復習量、取り組む問題、確認テストまで一つの流れとして設定されているかがポイントです。
個別授業と学習管理が別々に進むのではなく、授業で理解し、日々の演習で定着させる仕組みになっているかを確かめましょう。
週1回と週2回のどちらが必要か相談する
スタンダードプランとプレミアムプランの主な違いは、個別授業が週1回か週2回かという点です。
無料体験中の個別授業や確認テストを通して、次の内容を整理します。
- 教えてもらう必要がある科目数
- 自力では理解できない単元の多さ
- 1回60分で扱える学習量
- 受験や定期テストまでの残り期間
- 授業の間にどれだけ自学自習を進められるか
週1回の授業で疑問を解消し、次回まで自分で復習や演習を進められるなら、スタンダードプランが候補になります。
一方、理解できない範囲が広い、受験までの期間が短い、週1回では質問や解説の時間が明らかに不足する場合は、プレミアムプランを検討しやすいでしょう。
講師や担当者の提案をそのまま受け入れるのではなく、週2回必要と判断した具体的な理由も確認することが大切です。あなたのだいたいの予算も伝えたうえで相談しましょう。
必要な科目数と毎月の総額を確認する
スタンダードプランとプレミアムプランの料金は1科目あたりであり、別途システム利用料もかかります。
無料体験の最後には、次の点を具体的に確認しましょう。
- どの科目に個別授業が必要か
- スタンダードとプレミアムを科目ごとに使い分けられるか
- 追加サービスを使うなら毎月の総額はいくらか
- 現在利用している塾や教材と併用した場合の総額はいくらか
必要以上に個別授業を増やすと、料金が高くなるだけでなく、自学自習の時間が減る可能性もあります。すべての科目へ一律に個別授業を付けるのではなく、必要な科目と回数を絞ることが大切です。
最後の学習改善面談で提案とその根拠を確かめる
学習改善面談では、体験中の学習記録、確認テスト、個別授業の様子をもとに、今後のプランについて説明を受けます。
スタンダードプランまたはプレミアムプランを勧められた場合は、次の点を質問しましょう。
- なぜ個別授業が必要なのか
- なぜ週1回または週2回が適切なのか
- 個別授業では、どの科目・単元を扱うのか
- 授業日以外は、どのように勉強を進めるのか
- どの程度改善すればライトプランへ移行できるのか
体験中の具体的なデータをもとに説明してもらえるか、こちらの希望や予算を踏まえて現実的な提案をしてもらえるかを確認します。
学習改善面談まで受けることで、個別授業そのものの質だけでなく、個別授業と学習管理を組み合わせる価値があるか、週1回と週2回のどちらが必要かまで判断しやすくなります。
セクション3|超ライトプラン
1.まず結論|学習計画の作成を中心に利用する限定的なプラン
超ライトプランは、目標や現在の学力をもとに勉強計画を立ててもらい、その後は基本的に自分で学習を進めるプランです。個別指導はありません。
そのため、勉強する内容や順序をプロに決めてもらえれば、計画に沿って自分で実行し、成果を出せる学生に向いています。
一方、月額料金には別途4,400円のシステム利用料がかかるため、実際の負担は中学生が月額10,380円、高校生・既卒生が月額11,528円です。
2.超ライトプランの料金表
| 学年 | 料金 | 含まれる内容 |
|---|---|---|
| 中学生 | 月額5,980円 | 勉強計画、勉強法・参考書などの質問、オンライン自習室、単語帳の提供 |
| 高校生・既卒生 | 月額7,128円 | 勉強計画、勉強法・参考書などの質問、オンライン自習室、単語帳の提供 |
※料金は税込・1科目あたりです。別途、月額4,400円のシステム利用料がかかります。
3.超ライトプランの内容と適した使い方
超ライトプランでは、目標や現在の学力、利用する教材などをもとに勉強計画を作成してもらいます。勉強法や参考書について質問でき、オンライン自習室も利用可能です。
一方、次の支援は含まれません。
- 毎日の学習進捗の管理
- 週1回のコーチング面談
- 確認テストと再テスト
- 1対1の個別授業
- 学習内容に関する詳しい問題解説
そのため、超ライトプランは、計画を作ってもらった後に自分で学習を実行し、進捗や理解度も自分で確認できる学生向けです。
たとえば、次のような使い方が考えられます。
- 受験までに使う教材と学習順序を整理してほしい
- 塾や家庭教師で教科指導を受けており、全体の勉強計画だけ作ってほしい
- 通信教材や映像授業を利用しているが、目標達成のためにいつまでに何を進めればよいか分からない
- 自分で勉強を継続できるが、受験から逆算した計画に不安がある
- オンライン自習室を利用しながら、作成された計画を自力で進めたい
ただし、システム利用料を含めると月額約1万円以上かかります。毎日の進捗管理や定期的な面談がないことを考えると、単に勉強計画を立てるのが苦手というだけで選ぶのではなく、プロに計画を作成してもらうことに毎月1万円以上の価値を感じるかを慎重に判断する必要があります。
4.超ライトプランの注意点と向いていない人
超ライトプランは料金を抑えたプランですが、利用できる学習管理は限定されています。
毎日の進捗管理や面談は受けられない
超ライトプランでは勉強計画を作成してもらえますが、その後に計画どおり進んでいるかを毎日確認してもらうことはできません。
週1回のコーチング面談や確認テスト、再テストもないため、計画の実行や理解度の確認は基本的に自分や外部サービスで行う必要があります。
計画を立てても勉強を後回しにしてしまう場合や、途中で遅れても自分で修正できない場合は、毎日の学習管理を受けられるライトプランの方が適しています。
個別授業や詳しい問題解説は含まれない
1対1の個別授業はなく、数学の解き方や英文の構造などを詳しく教えてもらうこともできません。
学校の授業や参考書だけでは理解できない部分が多い場合は、超ライトプランで計画を作ってもらっても、実際の学習が途中で止まる可能性があります。
毎週の個別授業も必要なら、スタンダードプランまたはプレミアムプランを検討した方がよいでしょう。
システム利用料を含めると月額1万円以上かかる
超ライトプランは基本料金だけを見ると安く見えますが、月額4,400円のシステム利用料を加えると、中学生は月額10,380円、高校生・既卒生は月額11,528円です。
毎日の進捗管理や個別授業がないことを考えると、利用できる支援に対して割安とは限りません。
ライトプランとの差額も確認し、毎日の学習管理やコーチング面談に追加料金を支払う価値があるか比較する必要があります。
作成された計画を自分で実行できなければ活用しにくい
超ライトプランでは、計画の質だけでなく、本人がその計画を実行できるかが重要です。
勉強時間を自分で確保できない、学習記録を付けられない、遅れたときに立て直せない場合は、計画だけ作ってもらっても十分な効果を期待しにくいでしょう。
超ライトプランが向いていない人
- 計画を立てても勉強を後回しにしてしまう
- 毎日の学習状況を確認してもらいたい
- 定期的なコーチング面談を受けたい
- 確認テストで理解度や定着度を確かめたい
- 計画が遅れたときに自分で修正できない
- 学校や参考書だけでは理解できない部分が多い
- 数学や英語などの問題を詳しく解説してほしい
- 毎週の1対1個別授業を受けたい
- 学習計画と教科指導を一つのサービスに任せたい
- 月額1万円以上支払うなら、より手厚い学習管理を受けたい
計画の実行や継続に不安がある場合は、毎日の進捗管理、週1回のコーチング面談、確認テストを受けられるライトプランが適しています。
教科内容の理解にも支援が必要なら、個別授業を含むスタンダードプランまたはプレミアムプランが候補になります。
超ライトプランは、単に料金を抑えたい人向けではありません。学習内容を自力や外部サービスで理解でき、プロに学習計画を作ってもらった後は自分で実行・確認・修正まで進められる人に限って検討しやすいプランです。
ただし、その場合、超ライトプランは、必ずしも毎月利用し続けることを前提に考える必要はありません。計画は毎週立案されるため、教材の選び方、学習の優先順位、1日あたりの学習量、期限の設定、遅れた場合の修正方法などを確認できます。
計画がどのような考え方で作られているのかを質問し、そのノウハウを自分でも再現できるようになれば、それ以降は受講せずに自力で学習計画を立て調整できるようになるでしょう。
つまり、学習内容を自力や外部サービスで理解でき、作成された計画も自分で実行できる人が、プロの計画立案・調整の方法を身につけるために、一定期間だけ利用することも考えられます。
ただし、計画を受け取るだけで終わると、自分で立案できるようにはなりません。ノウハウを吸収しようとする姿勢が求められます。
セクション4|まとめと次の一歩
ウィズスタディの料金プランは、必要な学習管理と個別授業の範囲によって選びます。
学習内容は学校や塾、教材などで理解できるものの、勉強計画の作成や日々の進捗管理、学習の継続に不安がある場合は、ライトプランが第一候補です。個別授業を付けず、ウィズスタディの特徴である学習管理を本格的に利用できます。
学習管理に加えて、苦手な問題や単元を毎週教えてもらう必要がある場合は、スタンダードプランまたはプレミアムプランが候補になります。週1回の個別授業で足りるならスタンダード、受験までの期間や学習範囲を考えると週2回必要ならプレミアムを検討するとよいでしょう。
超ライトプランは、勉強計画を毎週立ててもらった後、自分で実行・確認できる人向けです。毎日の進捗管理や個別授業は含まれません。システム利用料を含めると月額1万円以上になるため、支援内容と料金を慎重に比較する必要があります。
とはいえ、料金表だけを見ても、本人に実際どこまで学習管理が必要か、個別授業を週何回受けるべきかを正確に判断するのは簡単ではありません。
ウィズスタディの7日間無料体験では、勉強計画の作成、自学自習、確認テスト、個別授業、最後の学習改善面談まで体験できます。学習改善面談において、ウィズスタディの分析や提案の実力を確かめることが最大の目的です。
無料体験では、次の点を具体的に確認できます。
- 作成された計画を日常生活の中で実行できるか
- コーチの進捗管理や伝え方が本人に合うか
- 講師の教え方が合うか
- ウィズスタディの分析や提案は妥当か
- こちらの要望にどれだけ対応できるか、いくつかの代案を出せるか
- 必要な科目数と毎月の総額はいくらになるか
無料体験では、最初から希望するプランを決めておく必要はありません。現在の学習状況、志望校、部活動などの予定、予算を伝えたうえで、提案されたプランとその根拠を確認しましょう。
ウィズスタディが本人に合うか確かめたい方は、7日間の無料体験を最後の学習改善面談までしっかり受け、必要な支援と料金を見極めてください。
また、料金プランだけでなく、実際の利用者からどのように評価されているか、デメリットや注意点も確認してから判断したい方は、当サイトの口コミ解説ページも参考にしてください。
▶ウィズスタディの評判は?元教員が料金・オンライン自習室・アプリまで解説
参考ページ
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料金・プラン紹介 – オンラインコーチング塾「ウィズスタディ」
https://jisyusidou.com/fee-plan/
学習管理で成績を格段に伸ばすなら「ウィズスタディ」
https://jisyusidou.com/learning-management-2/
システムの紹介 – オンラインコーチング塾「ウィズスタディ」
https://jisyusidou.com/system/
無料体験の流れ – オンラインコーチング塾「ウィズスタディ」
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